35年以上前の学生の頃、男鹿を訪れた。もう記憶も曖昧なのだが、お嬢さんお二人と一緒に秋田まで行き、カメラマン役を務めた後、ひとりで帰って来た。(と記憶している。)
(1982.9.15)
とても聡明なお二人で、当時は「卒業旅行」なる言葉はまだ一般的ではなかったと思うが、それにあたるだろうか。今も友達どうしなのだろうか、お二人とも幸せな人生を送っているのだろうか、などと、青春時代を懐古するこの頃である。
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人生のひとコマ 違う道の途中で 同じ時を過ごせた この喜びを
私はロマンス映画の 主人公みたいに あなたといるだけで 心がときめいて ・・・。
(2017.12.9)