ADSLがダウン

長年、自宅のネット環境を「ADSL」の8Mコース(だったか?)でやってきた。
NTTの局までは約3km、結局Wi-Fiの制限もあり、で大した速度が出ないはずで、光にしても恩恵がないだろうとの判断だった。
しかししかし、ここの所、特に速度がでない感があったののだが、本日、ADSLがいよいよピンチ!

なんと、下りは「96kbps」、30年前の電話回線より遅いではないか。(T_T)

切り分けも面倒だし、これを機に、まずは、(スマホ回線経由で)光を申し込んだ。
ところが・・・、時期が悪く、なんと工事日は、4月18日より早くはならないと。(T_T)

あっという間に(申し込みをしている間に)、ついにリンクダウン!
当然、固定電話も鳴らなくなった。
しばらくは(1カ月近くも)、Wi-Fi(と固定電話)の無い生活か・・・
固定電話は使えなくも困らないが・・・。
(2018.03.24)

ガンは生活習慣病?

最近、『「ガン・治る法則」12カ条』という本を購入して読んだ。

「ガン・治る法則」12カ条 ─6000人の患者さんが実践する新たな道─
ガンに対する間違った常識を捨て、正しい知識を身につけましょう。
「NPO法人ガンの患者学研究所」( http://www.naotta.net/ )

2006年発行(10年以上前の)ものだが、最後の「あとがきにかえて」の中のごく一部を引用させてもらう。
「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」( http://www.wtw-gakkai.jp/ )の設立目的について触れた部分である。
———-引用開始———-
学会にはもうひとつの目標があります。それは、<大学医学部の教科書>を作ることです。
あるときこんなことがありました。
講演を終えた私のもとに、三十歳代半ばの男性が、涙を流しながら、近づいてくるのです。
患者さん?いや、大病院に勤める現役の医者でした。そして言いました。
「私たちが、いくら治療してもガンは全然治らない。でも今日、川竹さんの話を聞いて、なぜ治らないのかが、よく分かりました。」
私は彼の素直さ謙虚さと、その苦悩の深さに心打たれました。
と同時に、思ったのです。なぜ・・・こんな悲劇が起こるのかと。
それは、そもそも医学教育が間違っているからです。
その典型は、第8条で述べた、ウィルヒョウの有名な定義、<ガンは、細胞の突然変異によって生じ、宿主(しゅくしゅ:患者)を死に至らしめるまで、無限の増殖を続ける>でしょう。
改めて言うまでもなく、この定義はとんでもない間違い。なぜなら、ガン細胞は、NK細胞などの免疫細胞によって滅ぼされ、無限に増えつづけることなど有り得ないのです。
にもかかわらず、この言葉はいまも絶対の真理であるかのように教えられ、だからガン医療の現場では、ガンは見つけ次第、手術で切って取る、放射線で焼き殺し、抗ガン剤で毒殺する・・・。
すると、どんなことが起こるのか。「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」の創立メンバーである船瀬俊介さんは、日本の年間三二万人のガン死者の「七,八割は、じつは抗ガン剤や放射線療法などで殺されている」という、専門家たちの衝撃的な証言を紹介しています。
だから私たちは、新しい教科書を作るのです。
また、信じられないことに、現在の教科書には、<自然治癒>や<自然治癒力>という言葉自体、まったく出てきません。
ガンに限らずあらゆる病気は、最終的に自然治癒力が働かない限り、絶対に治りません。あらゆる治療は、治すための補助であって、決め手は、あくまでも自然治癒力にあるのです。
たとえば、骨折をするとギブスをします。あるいは、添え木をして包帯を巻く。それでしばらくすれば、骨は修復されます。
つまり治ります。
では、治したのは、ギブスですか? 添え木ですか? それとも包帯ですか?
違います。治したのは、自然治癒力です。
そしてガンも、治る理由は、これとまったく同じ。治る力は、すでに私たちの<内>にあるのです。
なのに骨折が自然治癒力で治ることを理解できる医者たちも、ひとたびガンとなると、<外>から何か特別な力を加えない限り治らないと信じています。そして、治療の名のもとに肝心要の自然治癒力を叩き、いやそれどころか、患者の死と引き換えてさえもなおやみくもに叩こうとしています。
———-引用終了———-

この本を読んで、あらためて、色々と考えさせられた。
特に、公共メディアの代表である「NHK」はどのように捉えているのだろうか。
ガンで無くなった著名な方のニュースは流れてくるものの、このような情報をNHKがテレビ等で提供しないのは、日本全国民に対する責任や義務を果たしておらず、「民放」と変わらないではないか。

私はNHKをほとんど見ていないので、流しているかいないか正確に把握できていないが、少なくとも、私の周りのひとたちに「ガンは生活習慣病だからね」と話すと、「え?そうなの?」と返ってくることから、広く情報提供がされてきたとは思えない。

ネット検索してみると、
https://kokoro09.exblog.jp/13199866/ より )
———-
NHK教育テレビで放映された教育スペシャル「人間はなぜ治るのか」の3回シリーズは、ガンに対する常識を覆す説得力あるすばらしい番組であった。
~中略~
嬉しいことに、このビデオを視聴しますと、たとえ医師から末期がんと宣告されたとしても、まだ人間には有効な打つ手〈自己免疫力)が備わっており、ガッカリしたり絶望したりする必要はないと確信させられます。
そして、ガンへの恐怖や不安がとても小さくなることと思います。
こう気づくだけでも、実際に自己免疫力を高め、治癒につながっていくことでしょう。
ガン患者の方や、ガンのご家族をお持ちの方、あるいはガンに対する知識を得たい方の視聴をおすすめいたします。当然、他の病気の予防や回復にも役立てられることでしょう。
病気とは、「病は気から」と書きます。昔の人は、経験と伝承の長年の積み重ねによって、本質的なことに気づいていたのですね。
専門家頼みで自分はなされるままというのではなく、自分が心から信じられることの発見に努め、可能な限り自らも積極的に取り組んでいくということが大切なのではないでしょうか。

お断り : このビデオのコピーや販売や貸し出しは著作権の関係で、できません。
———-
とある。
NHKはどうした。ビデオを販売していないようだ。
少なくとも、「画期的なガン治療薬」が開発され、容易に入手出きるようになるまでは、

★三大療法「手術・放射線・抗ガン剤」の欠陥
効くと治るとは全く違う。三大療法ではガンの原因を取り除けない。
抗ガン剤は二次的なガンを誘発する、という致命的な副作用を持つ。

について、継続的にアナウンスすべきと考える。

それはともかく・・・、自分の場合に置き替えて、ポリープが出来にくい「生活習慣」がガン予防に繋がるのか分からないが、本物の「働き方改革」から始めたいと思う。
ついついの長文、ご容赦。m(_ _;)m
(2018.03.07)

2018全日本綱引選手権大会

今日は、「2018全日本綱引選手権大会」の応援で、駒沢オリンピック公園体育館に行ってきた。
駒沢オリンピック公園では園内の各施設で、イベントが同時開催されていて、
駒沢大学駅の構内も大勢の人でごったがえしていた。

イベントは、
・第38回東京ジュニアテニス選手権 :テニスコート
・東京都レディースフットサルフェスティバル :屋内球技場
・東京都3年生サッカー大会 :補助競技場
・パラ駅伝 in Tokyo 2018 :陸上競技場及びジョギングコース

といった所。(↓)も賑わっていたが、いったい何だったのか未確認。m(_ _;)m

そして、お目当ての「2018全日本綱引選手権大会」。

昨年「2017年3月5日」にも書いたが、大学時代の友達の一人が、現役でやっていて、
今年も彼はチームとこの会場にやってきた。スゴイ!!


惜しくも決勝トーナメントに進出できず、残念ではあったが・・・。

おまけに、お土産まで。

お昼は、近くのそば屋さんで。

本当に「もういい歳なんだから、無理しないで!」と心配しながらも、来年も期待しています!m(_ _;)m
今年も誘ってくれてありがとう。
(2018.03.04)