文字コード

Windowsのメモ帳を使って、ファイルを保存する場合、
文字コードの選択肢として、「ANSI」と「UTF-8」の他に「Unicode」や「Unicode big endian」なるものが出てくるため、「どれを選んだらいいの?」と聞かれることがあるが、「これからは「UTF-8」にしておけば間違いないよ。」と答えている。

「ANSI」は別として、もともと「Unicode、Unicode Big Endian、UTF-8」の使い分けが意味不明であり、いつまで経っても改善されない。
実際には、
・「Unicode」は「UTF-16(リトル・エンディアン)」のこと
・「Unicode (Big Endian)」は「UTF-16(ビッグ・エンディアン)」のこと
・「UTF-8」はそのまま「UTF-8」のこと
のようである。
→詳細は、
「【第511回】UnicodeじゃなくてUTF-8にしてください!?」
http://blog.query1000.com/archives/35638006.html
を参照。(超長いけど良く分かる。)
(2020.02.17)

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