今年の10月14日で Windows10 のサポートが切れる。
ので、そろそろ非対応のPCをどうしようか、ネットに問い合わせてみたところ、「Windows11非対応のPCをWindows11 24H2にアップグレードする」という記事がヒットした。⇒ https://savatrunk.com/entry/2025/05/22/214500
これが、本当に役に立つ情報ってやつか・・・。(^o^)
まあ、起動しなくなったとしても、その時は別のOSを入れればいいか、程度のPCで今では全く使っていないものなのだが、ネットに繋げなければ私には価値がないため、アップグレードのチャレンジをしてみて、だめだったら廃棄する、という流れ。
いずれにしても、まだまだ性能的には問題なさそうなPCを廃棄するのはもったいない。
で、この記事、「Flyby11を使って Windows11非対応のPCを・・・」に従って、作業をしてみた。
私が行った8月30日の時点でダウンロードしたのは、”Flyby11 3.0 (Classic)” 。起動画面で、CPU POPCNT命令とSSE4.2 の両方にチェックが入っていたので、一安心。



結果、Windows11非対応である、2012年9月製のIntel Core i7-3520M CPUを積んだ富士通のノートPC (LIFEBOOK SH76) を、無事に、それも非常に簡単に、Windows11 Pro 24H2 にアップグレードすることができた。・・・うれしい!!


(2025.08.30)