血液型性格診断
AB型(1/3)


悪夢
AB型が良くみるもの。
AB型は、他の血液型よりもよく夢をみると言われている。しかも、熟睡できることが少ない為か恐ろしい夢をみてしまうことが多い。
悪夢の内容は、抽象的なことよりも、現実の延長であることがほとんど。信頼していた人物に裏切られたり、仕事で致命的な失敗をしたり・・・。
そんなリアルな夢に冷や汗を流して目を流して目を覚ましたAB型も多いはず。実生活で冷静なだけに、夢の中では常に反動が起きてるのかもしれない。

頭の回転
AB型の頭の切れはバツグン。特に論理的な思考に優れ、瞬時にして物事の先を読む判断力は他の血液を多くリードしている。
また物事の本質を見抜く洞察力もかなりあるようだ。ただし、記憶力に関しては、人並みかそれ以下なので注意が必要。
普段の頭の良さで目立っているだけに、つまらない覚え違いや度忘れ程度でも信頼を台無しにしてしまう危険がある。
小さなことだが、メモの習慣を身につけることからはじめてみてはどうだろう?現在の分析力に確かな記憶力が加われば、さらに多くの人望を集められるはずである。

新しもの好き
AB型は、新しいものには1度は手を出さないと気がすまないタイプ。
これは「最先端にいつも触れていないと取り残されてしまうのではないか」というAB型特有の不安の表れと解釈できる。
ただし、その不安さは新しいものに触れた瞬間に解消されてしまうので、表面的なことだけですべてを理解したと勘違いしているケースも少なくないようだ。

甘えん坊1
ABが嫌うタイプの一種。依頼心の強い人が苦手なAB型は、たとえ親友からでも極端に頼まれると相手を軽蔑してしまう傾向がある。
他人の甘えを許さない変わりに自分も人には甘えない。これをモットーにしているAB型は、かなり多いはず。
しかしその自立心の強さゆえ、AB型は周囲からしっかりした人物と思われることが多く、結局それが頼ってくる人を増やす原因になってしまっているのだ。

甘えん坊2
心から信頼できる人にはつい見せてしまう、AB型の矛盾した性格の1面。ただしその場合でも、決して自分から直接的に甘えたりはしない。
チラッっと弱い部分を見せたりしてあくまでもさりげなく相手の同情を誘うのだ。まさにAB型の巧妙な甘え方といえる。

浮いた存在
AB型が集団の中でなってしまいがちな状態。密なコミュニケーションが苦手で、どうしても周囲とズレた行動をとってしまうのがその原因。
自分でも気づかずにこの状態に陥っていることも多いので気をつけて。

1.感情
ABが上手に表現できないもの。普段から喜怒哀楽を表に出すことを避けているAB型は、素直になろうと思っても相手にうまく気持ちを伝えることができない。
無理に感情論で接しようとすると、「なにか裏があるのでは?」と警戒されてしまうのだ。

2.感情
他人があらわしていると、AB型がわずらわしく感じるもの。自分が気持ちを表にださないだけに、人前で平気で泣いたり怒ったしている人を見ると、どうしても不愉快になり、逃げるようにその場を去るAB型も多い。

クロスワードパズル
AB型が好きなパズルの一種。どれだけ言葉を知っているかがポイントになるこのパズルは、情報通を自認するAB型にとってはまさに得意中の得意である。
またこうしたパズルに限らず、将棋やチェスなどの知的なゲームに熱中するAB型も多い。

血液型性格判断
数ある性格判断の中で、AB型がもっとも信用するもの。そもそも占いや性格判断のたぐいはあまり信じないAB型だが、これだけは話は別。
血液型という判断材料の中に理論的な根拠を感じ取っているのである。初対面の相手にはまず血液型を尋ねるAB型も多いのでは?

限界
AB型がすぐに感じてしまうもの。計算高いAB型は、なにをするにも先を読みながら行動するタイプ。
ただ、それだけに少しでも見通しどおりに物事がすすまないと簡単にあきらめてしまう傾向が。
これは、情熱的にがんばることを嫌うAB型の気質の悪い表れである。あとほんの少しので手に入れられた成功もかなりあったはず。そんなチャンスをみすみす逃がし続けるのはナンセンス。
「もうダメだ」とおもった時こそ「しかし限界は超えるためにあるはず」とAB型独特の都合のいい論理性を発揮してみてはどうだろうか。

健康管理
AB型が常に気にしていながら、なかなかバランスよくとれないもの。
「自分の体は自分で守る」という考えのAB型は、基本的には健康管理に気を配るタイプ。
ただし「きちんとしなきゃ」と考えてばかりで、ちっとも実行に移さないのもまたAB型の特徴である。
結局いつまでも偏食を続けて、太ってしまったり体調を崩してしまうケースも少なくないようだ。

合理主義
AB型の性格を語る上で、多いな特徴となるもの。
可能な限り無駄を省き、常に能率的であることを追求する。これがAB型が望む行動の基本である。
ただ世の中には、一見無駄に見える行為の中に大切な何かが隠されていることも多いもの。
最短距離でゴールを目指しながらいかにしてそれを見つけていくかが、AB型の人生の課題と言っても過言ではないだろう。

子育て上手?
基本的にAB型にとって、子供は不得意分野。たとえ自分の子供であっても、むやみに溺愛(できあい)することは少ないはず。
それだけにAB型の親は他の血液型の親に比べ、比較的早い事期から子供を1人前の人格と認めて接する傾向が強いようだ。
ただ子供がとんでもない方向に走ってしまっても、AB型の親はそれを察知できずにいることがある。
子供の自立心を育てたいにしても、その点だけは要注意である。

孤独なランナー
ある程度努力しても周囲から理解されないとわかると、AB型はどんどん自分の殻の中に閉じこもっていく傾向が。
そして時には孤独な自分に酔いしれながら、黙々とわが道を進んでいってしまうことも。そうした姿勢は、ある意味でAB型独自の魅力かもしれない。
しかし殻に閉じこもりすぎるのも考え物。社会的に孤立してしまわない程度の素直さは、たとえAB型でも必要である。

ゴルフ
AB型が好むスポーツ。何事においてもスマートであることを身の上とするAB型は、スポーツもオシャレなものを選ぶ。
さらに知的なムードがただようスポーツであることも条件としては重要だ。その意味では、テニスや乗馬などもAB型が好きになりやすいスポーツといえるだろう。

去るものは追わず
AB型のモットー。他の血液型に比べて孤独になることをそれほど恐れないAB型は、自分から離れていく人をあえて引き止めることをしない。どんなに重要な人物が自分のとこから去っていこうとしても、それにストップかけるよりは「その穴をどうやって埋めればいいか」を冷静に考えるタイプなのである。ただし、「来るもの拒まず」なのかというと、必ずしもそんなことはないようだ。
警戒心の強いAB型は、近づいてくる人へのチェックが非常に厳しい。特に相手の側から積極的に接近してくるような場合には、無条件にバリアをはってしまうことが多いようだ。

自己嫌悪
一貫性がないと思われがちなAB型の行動だが、本人の中ではきちんとつじつまが合っているものだ。しかし、何かの拍子で論理性が崩れ、自分の中の矛盾に気づくことがある。そんな時にAB型は自己嫌悪に陥る。
冷静なAB型の、意外な1面と言えよう。

自己中心
AB型が周囲からそうだと思われてしまいがちな性格。人間関係に気を配るAB型は、普段はわがままな印象を周囲に与えることは少ない。しかし何らかの危険を感じ取ると、途端に自分の身だけ守ることに徹してしまう。
それまで調和をうまく保っていたAB型だけに、そうした行動派非常に目につくのだ。

シックな選択
AB型は趣味にしてもファッションにしても、基本的にはアクティブなものよりシックなものを好む傾向がある。スポーツ観戦よりはクラシック音楽、スニーカよりは革靴といった具合だ。周囲に対して落ち着いたイメージを与えたいAB型だけに、大人っぽい雰囲気を早くから身につけようとするのだ。

1.社交辞令
AB型の得意技「すてきな洋服ですね」とか「またいっしょに遊びたいな」などといった相手がちょっとうれしくなるあいさつを自然にできるのはAB型の多きな武器。ただ相手に本気にされて、困ったことも多いのでは?

2.社交辞令
人に言われてもAB型があてにしないもの。自分でも良く言うだけに、AB型は社交辞令は慎重。頼りにしすぎて後で裏切られた気持ちになることもないはず。
ただ、相手が本気で行ったことまでただの社交辞令と解釈してしまうことも。せっかくの気持ちをむだにしてシラケさせないよう気をつけて。

シャットアウト
人当たりがいいAB型はだれに対してもオープンに接しているように見えて、その実かなりの警戒心で深く立ち入ってくることを拒むタイプ。
AB型の会話を注意深く観察すれば、ウンチクをかたむけたり、あいての話に熱心に答えていても、自分についてはなにも語ってくれないことに気づくだろう。
だからこうした二面性を理解せずAB型の社交的なめんを真実の姿だと思って接してくる人達は、必ず冷たい壁にシャットアウトされてしまう。
こうした人の中からAB型の敵が生まれてくることも多いようだ。

尻切れトンボ
AB型といっしょに物事を始めると、よく陥ってしまう状態。集団で計画を進めているような状態でも、AB型は限界を感じるとさっさと一人で手を引いてしまうことがある。
残された人達はなんとなくシラケたムードになってしまい、結局その計画を中途半端なままで放り出してしまうことに。AB型が将来も集団での集まりでの行動を望むなら、こうした無責任な行動には十分気をつけるべきだろう。

親戚づき合い
AB型が苦手なもの。遠慮の少ない親族間では、AB型の固いガードもやすやすと乗り越えられてしまうことが多い。
わずらわしいトラブルに巻き込まれれば、完全にペースを乱してしまうだろう。結婚式や法事など、親族が集まりそうな場を意識的に避けているAB型も少なくないようだ。

シンプルイズベスト
AB型のファッションの哲学。AB型は、洋服やインテリアなどに関しては、機能を優先させたシンプルなものを選ぶ傾向が強い。
面倒な人間関係につかれてしまうことも多いAB型だけに、服やインテリアなどにも引かれるのである。

信頼関係でA型と絶縁?
いつも控えめなA型と干渉されるのが嫌いなAB型の相性は、基本的には悪くない。
気配り上手なA型は、気難しいAB型が不愉快にならないように常に気を使ってくれるはず。ただ、それをいいことにAB型が自由方便過ぎる行動に出て、A型の信頼を裏切ってしまう危険が。平気で約束を破られたりちいさくてもウソをつかれたりすると、誠実なA型は深く傷つきAB型を憎むようにさえなってしまう。
つまりAB型が図に乗り過ぎないことが、よい関係を長続きさせるポイントである。

スルメ人間
何となく近寄りがたいというイメージをもたれることもあるAB型は、集団に溶け込むのは苦手なタイプ。しかし周囲は個性的なAB型に強く興味をもっているので時間がたつに連れて少しずつ親しまれていくことも多いようだ。
そしてAB型の見えそうで見えない性格に触れた周囲の人は、ますます興味を募らせて行く・・・
他の血液型から見れば、AB型はかめばかむほど味が出る不思議なスルメ人間なのである。

スロースターター
面倒くさがり屋なAB型は、何か思いついてもなかなか行動に移そうとしないスロースターター。誰かの後押しか、よほど大きなきっかけがないと動き出すことは無い。
しかしひとたび行動を開始すれば、驚くほどスキのない作戦を次々と実行させていくはず。「動くと決めたからには面倒なことやむだは省きたい」という持ち前の合理性がここで多いに発揮されるわけだ。
いざとなればスゴイことをやってのける可能性を秘めたAB型だけに、その気にさせて後押ししてくれる存在があるとないとでは大きく人生が変わってくるだろう

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