血液型性格診断
AB型(3/3)
パーティーの達人
パーティーのような社交的な場は、まさにAB型の独壇場。知性あふれる豊富な話題で場を盛り上げ、好感度の高い上品な笑顔でどんどん注目を集めていくはず。
仕事でも恋愛でも、ここで運命的な出会いがあることも多いようだ。パーティー会場はAB型にとって多くのチャンスにめぐり会える夢のような場所なのである。
機会があればどんどん出かけてみるべきだ。
1.美意識
何をする時もAB型が忘れずにもっているもの。むだなく、スマートに・・・これがAB型の行動の美学である。その華麗なスタイルにあこがれている人も多いはず。
2.美意識
逆説的にAB型の芸術性を育てる妨げになっているもの。AB型は芸術作品に対する実に確かな目をもっている。
ただそれだけに自分の作品にも完璧な美しさを求めてしまう傾向が。その結果、芸術的な試行錯誤をする前に自分には才能がないとあきらめることも多いのだ。
人ごみ
AB型が特に嫌うもの。休日のデパートや遊園地など。人がたくさんいるのを見るだけで頭痛がしてくるAB型も多いはず。
人ごみの中に入るともっと大変。AB型にしては珍しくイライラした感情を表に出して、意味もなく同行した人にかみついたりしそう。
自分のためにも周囲のためにも、AB型はできるだけ人ごみを避けた方がいいだろう。
110番
いざという時に、AB型が迷わずかける電話番号。泥棒を発見したり交通事故を目撃するような非常事態に遭遇した場合、AB型は決して自分でなんとかしようとは考えない。
へたに事件に手を出して当事者になることを恐れるAB型は、すみやかに警察に連絡して、あくまでも第三者の位置をキープするのだ。
広く浅く
AB型の情報のスタイル。AB型は、興味のない情報でも片っ端からインプットしていく。
また、そうした性質を表に出さないので「何でそんなこと知っているの?}と周囲を驚かすことも。相手のこんな反応もAB型にとってはうれしいはず。
評論家
AB型は、何かに対する批評をまとめて伝えることがとても上手い。
観察眼も鋭いので、その分析も実に的を射ている。
特に映画や小説などに関しては、まるでプロ評論家のように語って見せるのだ。ただ、批判的な解釈が多くなるので、だれかと一緒に映画を見に行った時など、せっかく盛り上がったムードを壊してしまうことも。
ファッション
AB型がこだわっているもの。美的センスに優れたAB型は、ゴテゴテと飾り立てるよりもシンプルで洗練されたファッションを心がける。
ブランド品で目立つよりは、さりげないオシャレで好感度を得ていくタイプだ。バランス感覚にもすぐれたAB型のコーディネイトを参考にしている人も多そう。
舞台度胸
AB型がすわっているもの。どんな時でも冷静なAB型は、たとえ大勢の注目を浴びている場にでても、いつもと変わらぬ自然体でふるまうことができる。
ABが話し始めただけで、その場がリラックスしたムードに包まれることも多いはずだ。
1.不満
AB型が常に持っているもの。何事にも完璧を目指すAB型は、決して現在の自分に満足することはないタイプ。 どんなに大きな成果を残した時でも「自分ならまだまだできたはず」と考えるのだ。
確かに調子にのりすぎないのは、AB型の長所と言えるだろう。ただそうした素直に喜ばない態度が、周囲に「イヤ味な人」という印象を与えてしまう事もあるので要注意。
2.不満
特別な待遇を受けなかった時に、AB型が感じるもの。AB型の気質のひとつに「自分は特別扱いされて当然」というものがある。
プライドが高いAB型の心の奥底には、「自分をもっとひいきしてほしい」という気持ちがたとえ無意識にせよ潜んでいるのだ。
それだけにだれかの力で大きなピンチから救われるようなことがあっても、助けてもらって当然と考えるAB型は「ああ、どうも」程度の言葉ですませてしまいがち。
当然助けてくれた人は、ひどくシラケた思いをすることになるはず。AB型は、人の親切にはもっと敏感になるべきであろう。
平和主義
人間関係に対するAB型の基本的なスタンス。衝突や対立を好まないAB型は、あらゆる場面で物事を穏便に進めようとする。
意見が合わない人と激しく言い争ったりしてまで、自分の考えを通そうとはしないはず。また他人同士が争っている場合でも、AB型はその仲裁役を買って出ることが多い。
面倒くさがり屋のAB型にしては意外に思える行動だが、結局これも周囲が険悪なムードになって自分がわずらわしく感じることを避けたいが為のものなのだ。
変化自在
AB型には、接する相手のタイプによって自分のイメージを変化させるという特技がある。「この人には明るく」「あの人には知的な感じで」と、相手が好印象を持つ色に自分をどんどん変えることができるのだ。
ただしそれぞれまったく逆のイメージで接していた二人が同時に目の前に現れたりすると大変なことに。AB型はパニック状態に陥って、何も言えなくなってしまう。
本音
AB型が滅多に言わないもの。警戒心が強いAB型は、自分の考えをしゃべりすぎるのは危険なことと常々考えているタイプである。
たてまえではない本当の気持ちをAB型から聞き出すのは、よほど親密な関係の人でもかなり難しいだろう。そんなAB型は、いわゆる「体育会系のノリ」というものが大の苦手。腹を割ってお互い遠慮なく・・・・・などといった交際は、まずできないはずだ。
目標
AB型が見失いがちなもの。AB型には、人生の大きな目標を具体的に設定できていない人が比較的に多い。目先の計算には強いAB型が、予測が困難な未来に対してはどうしても無関心になってしまうのだ。
そのためAB型の行動「ひとつひとつはスマートでも全体的にはどこを目指しているのかまで見えてこない」というチグハグな印象が付きまとう。
結果的にはむだな道を歩いてしまうことも少なくないはずだ。AB型の人生に本当の意味での合理性を求めるなら、大きな目標の設定は必要不可欠だといえるだろう。
ものまね
AB型が得意なもの。鋭い観察眼の持ち主であるAB型は、人の特徴をつかんでそれをまねるのがとても上手い。
とはいえクールが売り物のAB型だけに、その特技を人前で披露することはほとんどないはず。ものまねが、文字どおり隠し芸になっているAB型も多いのでは?
誘導尋問
AB型は、人の心を巧みにコントロールして思い通りのセリフを言わせるテクニックの持ち主。押したり引いたり、おだてたりすかしたりと絶妙な駆け引きで、結局最後には相手に予想通りの言葉を言わせてしまうのだ。AB型の恐るべき武器である。
UFO
AB型がなかなか信じないもののひとつ。UFOが本当に存在するかどうかはまた別の問題だが、いずれにしてもAB型はまずそれが何かの間違いである可能性から考えるのだ。
その結果、仮に、本物のUFOを目撃したとしても、AB型は単なる見間違いでかたずけてしまうことになる。
夢より悩み
現実的なAB型は、大きな夢を語るようなことは滅多にしない。しかしそれと同時にAB型は、「自分にはきっとすばらしい未来が待っているはず」という漠然とした願望も心の奥底に持っている。
これらの矛盾した気持ちがぶつかり合いAB型はつい「自分はこのままでいいのだろうか」などと夢よりは悩みを多く語ってしまいがちなのである。
用意周到
何かを始める際には、常にこうあるべきとAB型心がけている状態。AB型は何をやるにもまずは多くの情報を集め、それらを細かく分析してから始めて実行に移す。
こうした隙の無い準備があるだけに、予定通りの成果を手に入れる確立はかなり高いようだ。しかしその反面、AB型は準備に時間をかけすぎてチャンスを逃がしてしまうことも少なくない。「周到な用意が効果的なもの」と「すばやい行動が有利なもの」を上手く見極め、場合によっては準備に時間を費やさないこともAB型には必要と言えるだろう。
寄らば大樹の陰
AB型は誰かに身を寄せるとなると、より勢いのある人や権力を持った人に近づく傾向がある。集団ならばなるべく大きな集団を選ぼうとするはず。
単独行動を好むAB型だが、共同作業が必要となればしたたかな選択もできるのだ。
1.理屈
AB型がよくこねるもの。筋道の通ってないことを嫌うAB型は、論理的に割り切れないことにも無理に理屈をこじつけようとする傾向がある。
そのためどうしてAB型は、「理屈っぽい人」と思われがちなのだ。またピンチになると「規則は破るためにある」などといった都合の良い理屈が多くなるのもAB型の特有の性質である。
2.理屈
通っていれば、AB型が納得できるもの。干渉されることを嫌うAB型ではあるが、きちんと筋道を立てて説明されれば人の意見でも聞き入れることは少なくない。
ただ、何事も理屈さえ通っていれば信用しやすいAB型だけに、単純なトリックにはまずだまされないが、手の込んだ策略にはうっかりハマってしまう危険が高そうだ。
旅行
外出が嫌いなわりにはAB型が好きなもの。特にのんびりとしたひとり旅は大好き、有名観光地にこだわらず、目的地お決めずにブラブラするような旅を好むタイプである。
冷酷無情
AB型が周囲に与えがちなイメージ。自分にも他人にも厳しいAB型は、必要と思えばどんなシビアな判断でも下せる。
そうした姿勢が、相手にとっては相手によっては「思いやりのない人」という印象を与える場合があるようだ。でも実はAB型は、甘えの気持ちを嫌い「本当の優しさは厳しさの中にある」という信念の持ち主なのである。
それだけに一時的に誤解されても、最後には厳しく接した相手から感謝され、信頼されるAB型も多いことだろう。
冷静沈着
AB型が基本的に心がける態度。AB型は何が起きても決して動じることもなっく、常に落ち着いて物事に接していくタイプだ。
しかしこうした冷静なふるまいを、苦労しないで保っているAB型はかなり少ないはず。スマートな生き方を望むAB型のほとんどは、人前で慌てた態度をさらけ出さないよう常に緊張を続けていくのである。
それだけにAB型がくつろげるのは、ひとりでいる時間だけ、ということになりがち。
レトルト食品
AB型がよく食べるもの。特に仕事などで忙しい時に、AB型はこうした手軽な手段で食事を済ませることが多い。
しかしAB型には、気に入ったものばかりを食べつづけるというちょっと困った傾向が。特に調理も簡単なレトルト食品となると、その傾向もなおさらである。偏食が体に良くないことを頭では理解していても、AB型はいつもの便利なレトルトメニューをついつい選んでしまうと言うわけだ。
AB型の場合、時間的な効率を重視するにしてもバランスを考えた食事を心がけるべきだろう。
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