血液型性格診断
B型(3/3)
1.ニックネーム
B型がよくつけられるもの。初対面のときから「ユニーク」「ちょっと変わっている」という印象を周囲の人に与えやすいB型だけに、あだ名で呼ばれることも多いようだ。
しかも自分の外見上の欠点を指摘するようなニックネームで呼ばれるのも平気。そのあたりはB型ならではの心の広さと言える。
2.ニックネーム
B型がよく友達につけるもの。ただし「笑えるあだ名」を考えてしまうため、B型本人は気に入っていても、ニックネームをつけられた相手はイヤがっていることも多い。
ネコの首に鈴をつける
B型がよく押しつけられる役割。
フランクなこの血液型は、みんなが尊敬するような恐い人や高い立場の人とも、比較的普通に話すことができる。
しかもお人好しな面があり頼まれたら断われないことも。それだけに偉い人に要望を伝えるような役目には、まさにうってつけなのである。
B型は目上の人に好かれるので、イヤイヤながらもこうした役割を無難にこなせそう。
バラエティー番組
B型がよく見るテレビ番組のジャンル。ドラマも嫌いではないが、1度見逃すとつい面倒になってしまうようだ。
その点バラエティーは1、2回見逃しても平気だし、途中でトイレに立っても違和感はない。アバウトなB型にとっては、もってこいの番組といえるだろう。
しかもB型の好きな楽しい雰囲気が味わえるのだから、バラエティー番組中毒になるのもうなづける話である。
人との距離感
B型には、実際に話たりする時ひととの距離の置き方に、独特なものがあるようだ。もちろん個人差はあるものの、一般にはB型は親しい人と話すときにかなり接近しようとするクセがある。人が会話するときにはお互いが安心できる距離があるものだが、B型の場合はその距離を破ってしまうというわけだ。それがB型の親しみやすさを演出している反面、相手によっては「馴れ馴れしい」という印象を与えることもあるので要注意だ。
B型同士は両極端な存在
B型同士の相性はいい時と悪い時が両極端になる傾向がある。お互いの趣味や興味の方向性が一致している時は、まさに最強の相性。
すぐに親しくなれるし、行きがピッタリなので何をするにも協力し合って大きな成果を上げることができるだろう。ただし少しでも歯車が噛み合わないときは悲惨なことに。
ふたりとも自分のペースや考え方にこだわるあまり、何かといえば反目し合ったり、相手を無視するような態度を取りやすいのである。お互いの個性を認め合う姿勢が大切。
引越し
B型が人生の中で、比較的多く経験するもの。B型は自分の周囲の環境に関しても新鮮な刺激を求める傾向がある。
それだけにひとつの場所に10年、20年と住みつづけるのは、あまり好まないようだ。特に一人暮しのB型の場合は、1、2年で引越しするのが恒例行事になっているケースもある。
ひねくれ者
B型を表す言葉のひとつ。
この血液型の人は、みんなが「白」と言っている時は「黒」と言い、みんなが「黒」と言っている時は「白」と言うタイプ。
周囲に流されるのが嫌いなのはもちろんだがそれだけでなく自分からあえて多数決には逆らおうとする少しひねくれた部分をB型は持っているのである。
ただしあまり意地を張って一人で周囲に逆らっていると、グループの中で浮き上がることも多い。
ピンチの時の集中力
B型の最大の武器。B型は一見のほほんとしているように見えるが、追い詰められたときには抜群の集中力を発揮するタイプ。
かえってファイトがわいてきて、普段のB型からは考えられないくらいのパワーで物事に取り組むことができる。まるでスーパーマンのようなその姿は、周囲の評価を一変させることだろう。
ただしピンチを脱したとたん、もとのさぼりやすいB型に戻ってしまうことが多い。
B型のがんばりは、あまり長くは続かないのだ。
ふくらんだバック
B型がよく持ち歩いているもの。ふくらみの原因は、街中でもらったティッシュや食べかけのチョコレート、2週間前の週刊誌などといった物のようだ。
B型は基本的に整理下手な為、バッグの中にも自然にいらないものがたまってしまうのである。本当に必要な物だけを詰めるようにすれば、B型のバックは約半分の重さになるだろう。
底の方でチョコレートやキャンディーが溶け出してバッグが汚れてしまったことが、B型の人は1度か2度は必ずあるはず。
不自由な環境
B型が特に苦手なもの。人からあれこれ指図されたり、あるいはタイムテーブルが厳密に決まっていたり・・・・・・。
そうした環境の中では、B型は不自由さを感じて耐えられなくなってしまうことが多い。
自分の判断でのびのびと行動できる環境が、B型には何よりも必要なのである。
無精ひげ(男性のみ)
B型の男性によく生えているもの。面倒くさがりやなB型だけに、特別な必要がない時はひげそりもついサボッてしまいがち。
また、たとえひげを剃ったとしても、そり残しまで細かくチェックしないので、1、2本飛び出していることも多い。
ぶらりひとり旅
B型が好きなもの。B型はどちらかというと団体旅行がどちらかというと苦手なタイプ。
どうしても窮屈さを感じてせっかくの旅を心から楽しめないことが多い。その点一人旅なら、時間に遅れたからといって相手に責められたりしないし、目的地を変更したい時も誰かに相談する必要もない。
まさにB型にはもってこいの旅の形というわけだ。
閉所恐怖症
B型を悩ませるもの。B型は不自由な環境を極端に嫌う傾向があるが、物理的に狭い場所もかなり苦手なようだ。
エレベーターの中や窓のない部屋などに長時間いると、人一倍ストレスを感じるのはもちろん、体調を崩してしまうケースも少なくない。
例えば一人暮しをしてマンションを探したする時も、B型はなるべく窓の大きな開放的な部屋を選ぶようにした方が無難だ。
1.ペット
B型が一度は飼いたいと願うもの。変化のない毎日にウンザリしやすいB型だけに、「ペットがいればこの退屈な毎日も変わるかも」などと考え、どうしても飼いたくなってしまうのである。
ペットの種類も、ハリネズミや珍しい爬虫類など、わざと少し変わった生き物を選ぶケースが多い。
2.ペット
飼い始めて少しするとB型があまり世話を焼かなくなるもの。飼い始めた当初はペットを溺愛するB型だが、やがて飽きっぽいところが表面化してしまうようだ。
そのため、つい放ったらかしになって、たまにしか遊んであげなかったり、熱帯魚などの水を替える回数が減ったりしがち。
また中には、自分から「飼いたい」と言出したくせに家族に世話を押し付けてしまうB型もいるようだ。
へんな顔
B型が写真を撮られる時に、つい、条件反射でしてしまうもの。B型には以外に照れ屋が多い。
そのため写真を撮られるというときも他の人に気取った顔やポーズは作れないのである。むしろみんな笑わせようとする気持ちが先立ち、へんな顔をしてしまうということになりがちだ。
仏の顔も3度まで
B型が教訓にしたいことわざのひとつ。B型は過去を振り返って反省したりすることが少ないため、どうしても同じ失敗を繰り返してしまいがち。最初は許してくれた人も何度も迷惑をかけると見捨てられる恐れがあるので、注意が必要だ。
またもや遅刻
B型には、ややルーズなところがあるようだ。その為友人との待ち合わせに遅刻することもしばしば。
そうしたつまらないことが原因で友人を失わないよう、時間だけはもう少し守った方が。
1.マナーやエチケット
B型が無視しがちなもの。何事に関しても「自分流」にこだわるB型は、世間一般のマナーやエチケットをどうしても軽く見られがちな傾向があるようだ。
例えば目上の人に手紙を書くとき、宛名を「○○○○殿」とりしまったり、食事中にゲップしたり・・・・・。これでは「非常識な人」と思われるのは確実。
B型の場合意識的に努力して、マナーやエチケットを徹底的に勉強しておいた方が。
2.マナーやエチケット
一部のB型が、ウンチクを傾けたがるもの。ごく少数であるが、B型のなかには「マナーオタク」とてでも言うべき人がいる。
たまたま自分の興味や好奇心が、本来関心の無いはずのマナーに向かってしまったというわけだ。そうしたB型の場合は、他人のマナーの欠点を指摘したりすることに生きがいを感じていることも多い。
マニアック
集中力が趣味に向かった場合のB型を表す言葉。B型は基本的に所有欲があまり無いので、コレクションに走ったりはしない。
趣味に関するものを多少集めることもあるが、そうした情熱はすぐに冷めてしまう。
ただ、自分なりに研究して、重箱のスミをつつくような知識をたくさんもっていそう。そして話しが合いそうな人をみつけると、1時間でも2時間でもマニアックな知識を語り続けたりするタイプなのである。それだけにマニアたちの世界では「評論家」などと尊敬を集めているB型もいる。
見切り発車
B型がついしてしまうがちなこと。基本的にこの血液型は、細かな計画を練ったり準備をするのが苦手なタイプ。
それよりもとにかく行動を起こそうと考えてしまうのである。これは、慎重なA型や計画好きなAB型、そしてまず人集めをしようとするO型には見られない傾向といえる。
ただそれだけに、準備不足のまま行動してしまい、結局物事がうまくいかなくなるケースも多い。
三日坊主
B型の致命傷な欠点のひとつ。B型は自分の興味が向いたことにはすぐにのめり込むため、それ以前に関心を持っていたことの蔑ろ(ないがしろ)にしがち。
その結果が「三日坊主」という形になって表れてしまうのだ。そのためB型はやたらと知識の幅は広いけれど実際に身についたことは少ない・・・・・という人が意外に多い。
虫歯
B型が一番気をつけたい病気。細かく面倒な作業を嫌うB型は歯磨きをサボったり、たとえ食後に歯を磨いたとしても細かい部分まではいきとどかなかったりしがち。
それだけに虫歯になってしまう可能性は、他の血液型よりも高いといえる。
メモは取るけど
B型は自分がややうっかりしているのを知っているため、友人との約束事やビジネス上の注意時候などに関しても、こまめにメモをとるタイプ。
ただしノートの切れ端などにモメをしてなくしてしまったり、手帳にメモをするにしても走り書きで内容がわからなかったり・・・・・。
せっかくの努力が水の泡になることも多い。
やけっぱち
ピンチに強いB型だが、対人関係など自分の努力だけではどうにもならない困難に見舞われた時には、やけになってすべてを投げ出してしまう心配がある。
突然親しいグループから抜け出してしまったり、友人とも連絡を取らなくなってしまったり・・・・・黙って旅に出てしまうB型もいるかもしれない。
そうした時のこの血液型の行動は、実にスピーディーだ。それだけに投げ出された人の反感を買って悪い評判が立ったりすることも多い。
用件だけの電話
B型がしばしばかけるもの。B型は実際にはかなりの話好きだが、それはあくまでも相手の顔が見える場合。
電話でのお喋りは、どちらかということは苦手である。だからどうしても、電話口では用件だけを簡潔に伝えてすぐに切る・・・・ということになりがちだ。
でも世の中には、電話でのお喋りが大好きと言う人も多い。そうした人にはB型は「そっけなくつっけんどんな人」と思われている心配もある。相手によっては長電話に付き合ってあげるのも、友情のうち。
夜更かし
B型にはどちらかといえば、夜型人間が多いようだ。
しかもB型の場合、翌日のことなど考えず体力の限界まで起きていることも多い。
趣味の雑誌や本を読んだり、だらだらとテレビを見たりというのが、B型の典型的な夜更かしパターン。
大学生など時間が自由になる立場のB型の場合は、昼夜逆転した生活を送っているケースもかなりあるようだ。
忘れ物・なくしもの
B型が人一倍多いトラブル。 ひとつのことを考え始めると他のことがおろそかになってしまうため、B型は何歳になっても忘れ物やなくし物がなくならないようだ。
高価な物を持ち歩いてもなくすからと、ビニール傘や使い捨てライターなど安価な物ばかり選んでいるB型は、かなりの数にのぼるはず。
B型(2/3)へ戻る
メニューへ戻る