血液型性格診断
B型(2/3)

1.好奇心
B型の人生の可能性を大きく広げるもの。B型の好奇心の強さは、ほかの血液型からくらべて圧倒的。
それだけに始めての物事や見なれない物事に触れると、好奇心を押さえ切れず飛び込んでしまうのだ。
結果的にB型には、先駆者やパイオニアと呼ばれる人物が多くなるようだ。

2.好奇心
B型の人生の落とし穴になるもの。好奇心が旺盛なだけに、B型はつい無謀なことにも首を突っ込んでしまいがち。
「失敗したらどうしよう・・・」などという考えは,そもそも浮かんでこないのである。そのために好奇心にまかせたチャレンジが失敗に終わり、多くのものを失ってしまうケースもある。

誤字・脱字
B型が書く手紙などに多いもの。B型は手紙などに関しては、「相手に内容が正しく伝われば、それでいい」という考え方をしがち。
それだけに手紙の字もどちらかといえば汚いし、誤字や脱字も多いようだ。
でも相手が几帳面なA型のような人物の場合は、ちょっとした誤字でも、「教養が無いんじゃないの?」などと判断される心配もある。手紙にせよビジネス文書にせよ他人に見せる文章を書くときは、もう少し気配りを。

孤立したときは
B型は自分でも気づかないうちに孤立してしまうことが、ままある。ただしそんなときも、この血液型は意外に平然としているようだ。
自分が熱中できること、刺激を感じることがあればそれで満足というB型だけに、人からどのように見られていても、あまり気にしないのである。

コンプレックス?
B型にたずねると、ほとんどの人が、「コンプレックスを持っている」と答えるだろう。ただしB型のコンプレックスは、他の血液型に比べて軽傷だ。B型にとってのコンプレックスは「すこし気になる部分」ということであり、他の血液型のように自分と他人を比べて深く落ち込んだりはしないようだ。
中には自分からコンプレックスとなる部分をあえて人前でアピールし、積極的に笑いを取ったりしているB型も少なくない。

さぼり心の誘惑
B型が弱いもの。この血液型はやらなければいけないことがあっても、それ以上に楽しそうなことを目の前にすると、ついそちらを優先させてしまうことが多い。
またあまり気乗りしない雑用を人に押し付け、自分は目立たないようにこっそり休憩している・・・・といったことも。
いずれにしても、そのために周囲の信用を失うような事態だけは避けた方が無難だ。

試食コーナー(女性のみ)
得にB型女性がつい近寄ってしまう、スーパーマーケットやデパートのコーナー。好奇心旺盛なB型は、一般人に新製品が大好き。
しかも人目をあまり気にしないで、試食コーナーではつい試食用のサンプルに手を伸ばしてしまうわけだ。
ただしB型にはお人好しも多い為、試食して本当においしいと感じたらきちんと購入するケースが多い。

正直ですが問題が
B型は基本的に、なかなかの正直者。人をだますのがイヤというよりも、自分の気持ちに対してウソがつけないタイプである。
ただ、あまりに正直すぎて、何かと問題も多そう。適当に相手に話を合わせるということができず、言わなくてもいいことまで口にして、トラブルを巻き起こしやすいのだ。
特にそうした性格は、目上の人との関係を悪化させやすいので要注意。人間関係を円満にする為のウソも、場合によっては必要だということを知っておこう。

知らない間に敵が・・・
B型が1番尊敬しているのは、自分自身。周囲から押しつけられたルールより、自分の中にある感性やひらめきを優先させるのである。 
それだけにB型の発言や行動は、周囲の人を無視したものになりがち。マイペースで行動しすぎてグループの輪を乱したり、身もふたもない発言で反感を買ったり・・・・・・自分でも気がつかない間に、周囲に敵を作ってしまう可能性もある。
そうした人に思わぬ局面で足を引っ張られる恐れもあるので、もう少し回りへの気配りを大切にした方が。

触覚や嗅覚
B型が特に鋭敏なもの。B型にとってはなぜか四角や聴覚よりも、触覚や嗅覚のほうが重要なもののようだ。実際過去の記憶に関しても、風景や物音より肌触りや匂いを鮮明に記憶しているというB型は多い。
また珍しいものを見るとすぐになでたり匂いを嗅いだりするクセのあるB型・・・。
これは、B型が理想的なタイプでなく、むしろ直感的人間であることと無関係ではないだろう。触覚や嗅覚の方がより人間の直感にダイレクトに訴えかけるものであり、B型にとっては強く感じられるものなのだ。

推理小説
理屈っぽいものを好まないはずのB型が以外に好きなもの。殺人という刺激的な事件が起こり、犯人を探偵や刑事が追い詰めていくプロセスを、ゲーム感覚で楽しんでいるようだ。本棚にはミステリーばかりがずズラリと並んでいるB型も以外に多いことだろう。
ただし、この血液型の人は、実際に推理小説を書いたりトリックを考えたりするのは苦手な為、どうしてもやや独り善がりで説得力に欠けるものになってしまうのだ。

ストレス解消法
一口にB型のストレス解消法といっても、様々なものがある。買い物をしたりテレビゲームをしたり、友人に会ったり・・・・。
でも、全てのB型に共通して言えるのは、「新しいものに触れる」ことによって、ストレスを解消しているということ。
新しいものを手に入れたり、友人と会って新しい情報を手に入れたり、とにかく新しいものに触れて好奇心を満足させることで、精神的にリフレッシュできるのである。

センスは今ひとつ
B型はファッションセンスに関しては、残念ながら今一つのようだ。世の中の流行などはあまり気にせずに洋服を選ぶ傾向があるので、どうしても少し浮き上がってしまいがちなのだ。
原色ばかりの派手な服を着ていたり、ブランド物だからといって3年前に流行していた服を着ていたり・・・・
「オシャレな人」と思われたいなら、雑誌などでもう少しセンスのいいコーディネートを研究した方が。

1.第一印象
B型が人を好き嫌いを判断する時に、最大の基準になるもの。「この人は優しいから」などといったことはあまり考えず、単純に好き嫌いで友人を選んだりすることが多い。ただしそうした判断はたいていの場合、そう間違ってはいないようだ。
気の合う人、合わない人を、直感でずばり見抜くことができるのは、B型ならではの才能と言える。

2.第一印象
B型が以外に良くないもの。マイペース主義のB型は、機嫌が悪い時は初対面の人の前でもムスっとしていることがある。
それが第一印象の悪さにつながっているようだ。せめて初対面の人の前では、笑顔でにこやかにふるまったほうがいいだろう。

大語壮語
B型の悪いクセ。とはいっても、B型は必ずしもウソをつくつもりで大きなこと言うのではない。底抜けに楽天的なB型気質が災いして、できないことを「できる」と言ってしまいやすいのである。B型本人に悪気は無くても、その為に人に迷惑をかけることもあるので、このクセは改めた方がよさそうだ。

たとえしらけても
B型はジョークが自分で気に入ると、周囲がしらけても連発しがち。それがさらに周りをあきれさせることになるので注意が必要。

つい無理しがち
B型は好きなことに打ち込んでいる時は、つい気分が高揚して疲れなども感じなくなるタイプ。それだけにどうしてもくたくたになるまでがんばってしまい、結局体を壊す・・・・・ということになりがちだ。
B型は体質的に、瞬発力はあるものの、持久力は今ひとつで特別タフではない。それだけに何かに夢中になっている時ほど体調には十分気を配った方がよいだろう。

都会生活
B型が若いときに一度はあこがれるもの。いつも心の奥底で「新しい刺激がほしい」と考えているB型だけに、夜も遊ぶ場所が多く、人間がたくさんいる都会での生活は、そした願望を満たしてくれるように思えるのである。
柔軟で適応力のあるB型は確かに他の血液型の人より、都会の生活を楽しむことができるだろう。年齢を重ねるうちに静かな場所での生活を望む人が増えていく中で、ずっと都会にとどまり続けるのも、B型なのである。

突然のかんしゃく
B型が爆発させるもの。他人に対して無関心なところがあるように見えるB型だが、以外にも怒りっぽい一面を持っているようだ。
B型がムカッとくるのは、失礼な発言をされたり約束を破られるといった、相手に非があるケースがほとんど。その意味では、正当な怒りと言えるだろう。

とにかくせっかち
B型は何事に関しても、すぐに結果を求めるせっかちなタイプ。
じっくり待てばそらだけ成果が大きくなることも多いのに、それがなかなかできないのである。

友達からの相談
B型は個性的な意見が言えるので相談されることが多い。ただしあまり信用されていないのか深刻な内容の相談は少なめ。

1.内緒話
B型が自分からはほとんどしないもの。基本的にオープンな性格で秘密は持たないだけに、内緒話をする機会もほとんどないのである。「この人には話すけどこの人には話さない」といったランクづけしたりしないB型特有の公平な感覚も、内緒話しない理由になっているようだ。

2.内緒話
B型が誰かに聞かされるとけっこう嬉しいもの。知り合いのドジ話や「だれとだれが付き合っている」といったある種くだらない話題が、B型は好きなのである。
ただし、聞いた話が面白い内容であればあるほど、だれかにしゃべりたくてどうしようもなくなりそう。そのため信用を失い、内緒話を聞かせてもらえないB型も多い。

内面はイジワル
B型はかなりイジワルな一面を持っているようだ。特にB型のイジワルさは、他人の失敗を待ち望むタイプ。
知り合いが何かに挑戦しようとしている時など、口では「がんばって!」といいながら実は失敗することを期待しているのである。
そして期待通りに失敗した人を見ると、大喜びで「あの人、実は・・・・・」などと言いふらしたりしそう。ただし自分からわなを仕掛けて人が失敗するのを待つほどの悪人ではないようだ。

長島茂雄
B型を語るときに、必ず引き合いに出される人物。「カンピューター」と呼ばれる直感の鋭さや、英語と日本語を混ぜて使う独自の言語感覚、そして大舞台でこそ実力を発揮する現役時代の勝負強さは、まさにB型ならではのものといえるだろう。

夏が大好き!
B型の好きな季節は、なんと行っても夏。食べ物に関しても何にしても中途半端なものが嫌いなB型だけに、暑いなら暑いではっきりしており、また冬のように部屋に閉じこもったりせずにすむ夏は、大のお気に入りシーズン。
実際B型は比較的暑さに強く、他の血液型が音を上げるような炎天下でも平気で活動できることが多い。ただしあとでがっくり疲れはて、2、3日寝こむケースも少なくないので注意。

涙を流すとき
B型にとっては、他人の苦労話を聞かされたり、感動的な映画を観た時。基本的に楽天家なこの血液型は、自分のことに関しては困難をあまり困難と感じないタイプ。
もちろん苦労したり、くやしかったりすることはあるが、けっこう平然と乗り越えてしまうことが多い。ただその割に人情家の部分があり、他人の苦労話に同情したりすると、とたんに涙を流したりしそう。
また映画や小説の登場人物に感情移入をして泣いてしまうことも・・・・・。

何の話だっけ?
B型が比較的よく口にするセリフ。B型は、誰かが話をしているときも、その時もその内容に興味が持てないと他のことを考えたりしているようである。
それだけに突然相手に相槌を求められたときに、話の内容を確認してしまうというわけだ。その結果、話をしていた人の反感を買ってしまうことも考えられるので、気をつけて。

ナンバーワンは嫌い
B型は世の中で流行っているもの、話題になっている人物に対してなぜか反感を持ってしまうことが多い。どちらかといえば、マイナーな存在を応援するタイプだ。
そのため応援していたマイナーな人物が有名になってしまうと、裏切られたようなかなり複雑な心境になる。ファンをやめてしまい、逆にいままで応援していた人の悪口を言ったりするケースもある。


B型(1/3)へ戻る

B型(3/3)へ進む

メニューへ戻る