血液型性格診断
O型(3/3)
友達にも独占欲を
O型の独占欲の強さは、人一倍。そしてその独占欲は、友情に関しても発揮されることがあるようだ。
親友が他の人と親しそうにしているとシット親がわき上がり、ふたりにの関係を悪化させることをたくらんだりしそう。
とりあえず疑います。
O型には、警戒心の強い人が多いようだ。特にこの血液型の場合、自分が誰かに利用されるということに対する拒否反応が強い。そのためうまい話を聞かされても頭から信じ込むことはなく、とりあえず疑ってみるタイプである。
当然、O型が誰かにだまされる可能性は極端に低いといえるだろう。ただし、あまりにも裏を読もうとしすぎるため、相手のことを必要以上に疑って人間関係を悪くしてしまうこともありそう。
直らないクセ(女性のみ)
特にO型の女性は心の奥底では、自分の美しさやセクシーさに対してかなり自身を持っていることが多い。そうした深層心理を反映してか、O型女性は必要も無いのに髪をかきあげたり、ウインドーがあると条件反射的にのぞき込んで前髪をチェックしたり・・・といったクセを持っているようだ。しかもそうしたクセが1度体にしみ込むと、直すのにもかなり苦労しそう。
そのため、O型女性の中には「気取ってる」なんて思われがちな人もかなりいる。
なぐりガキ
O型が書いた手紙などに見られる特徴。この血液型は、手紙などの文字に関してはどうやら「読めればいい」という考えを持っているようだ。
それはO型特有の実利主義な面が反映した結果かもしれない。そのため年賀状や暑中見舞いはもちろん、履歴書や仕事上の書類の文字さえなぐり書きという人も。でもその結果「雑な人」と思われて損をすることも少ないはず。手紙やビジネス文章は、できる限りていねいに書いておいたほうが無難だろう。
何かと張り合うO型同士
O型同士の相性は、いささか問題があるようだ。二人とも「自分が1番でないと満足できない」というタイプなので、どうしても張り合ってしまいがち。仕事や趣味でコンビを組んでも、二人とも自分の意見を主張するばかりでなかなか妥協点が見つからないだろう。
何かと言えば対立ばかりで、二人ともすっかり疲れ果ててしまうことが多い組み合わせなのである。
1.ナルシスト
O型に比較的多いタイプ。自己陶酔しやすい傾向があるため、鏡を見るたびにうっとりしてしまうし、映画を見ればその登場人物になりきってしまうし・・・・・。
2.ナルシスト
O型が自分では違うと思いがちなタイプ。実際はナルシストなのに、O型自身はそのことに対して否定的。
周囲の人にナルシストぶりを塩適されるとムキになって否定しそう。
バイタリティー
O型の全身から、いつもみなぎっているもの。この血液型の人は行動的で、基本的に疲れを知らないタイプ。
特に若い時期は、徹夜などのハードスケジュールもラクにこなすことができるだろう。また、精神的にもかなりタフで、滅多なことで弱音を吐いたりしない。 そんなO型なのでどんな分野でも他の人より確実に大きな成果を残せるはず。
持ち前のバイタリティーでどんな困難でも乗り越えていける、まさにヒーロー敵な存在なのである。
激しいスランプも
いつも元気いっぱいのO型だが、もちろんスランプに陥ってしまうことも時にはある。自分の目標が見えなくなってしまうのが、その主なきっかけのようだ。
受験に失敗して希望の学校以外への進学を余儀なくされたり、会社を辞めたのはいいけれど新しい就職先が見つからなかったり・・・・。
目的意識が人一倍強いだけに、目的を見失うと毎日をどう過ごしたらいいかわからなくなってしまうのだ。 その結果、やけを起こして堕落した世界に足を踏み入れたり、怠惰なだけの日々を過ごしたりする可能性も。
何をしたらわからなくなった時こそ自分をしっかり持って、新しい目標を気長に探すことが大切だ。
励ましあえるB型
O型とB型の相性は、まさに最高のレベル。ふたりともあれこれ考えるより、まず行動というタイプなので、波長が合いやすい組み合わせと言えるだろう。
しかもB型はO型のように「自分がリーダーでなければ」というタイプではないので、意見が対立することもなく、うまく協力し合うことができるはず。B型の個性的な行動やアイデアはO型にとって参考になることも多く、末永く付き合える名コンビになれそう。
1.派閥意識
Oがたが人一倍強いもの。敵と味方をはっきり区別して、味方と思った相手に対しては何かと手を貸したり優しくするのがO型だ。
それだけにO型が「この人は味方」と決めた相手とは、短期間ですぐ行き投合し大親友になれるはず。
2.派閥意識
O型が孤立する原因になるもの。必要以上に敵・味方にこだわり、味方ばかり自分の周りに集めようとすると、かえってO型の評判をダウンさせてしまう恐れもある。
気が合わない人でも「敵」と決め付けるのではなく、場合によっては協力し合う姿勢が必要だ。
ハンドル
1度握ると、O型の性格をガラリと変えてしまうもの。普段は温和だが、いざハンドルを握ると周囲の車をののしったり始めるO型も少なくないようだ。またO型にはストレスがたまるとスピードを出しやすい傾向もあるので気をつけて。
秘密は守ります
O型はかなり口の硬いタイプ。いわゆる「信義」を大切にするので、友人から秘密の話しを聞かされたりしたらそれがどんな些細なことでも決して口外はしないはず。
そうした姿勢が大きな信用を生んで、他の人には絶対に話せないような相談を友人から持ちかけられてばかりいるO型も少なくは無いようだ。
病院へ行こう
O型は本来タフで病気知らず。それだけに、ごくまれに体調を崩したりすると、そのすごく弱気になってしまうようだ。
少し風邪気味なくらいでも「重い病気だったら大変だ!」などと、なかばパニック状態になって、すぐに病院に駆け込むタイプなのだ。
そうした性格のため、どんな」病気も早めに治療することができるけれど、少し大騒ぎしすぎてカッコ悪いという印象もあるようだ。
1.不器用
スポーツで見せるO型の特徴。あまり器用ではないので、球技など技術が重視されるスポーツはどちらかと言うと苦手。
陸上競技のようにがむしゃらに体を動かすタイプの競技の法が、いい成績が残せるはずだ。
2.不器用
O型は一つのことをしている時は、他に神経が行き届かなくなるタイプである。そのため、趣味でも仕事でも複数のことを同時に進行させなければならないような場面は、苦手なようだ。
プライド
O型が常に意識しているもの。それだけに内心「自分より下」と思っている人と対等に扱われるなどプライドが傷つけられるような事態が訪れると、周囲の人が理解できないほど激しく起こりまくってしまうことも・・・・・。
ブランド品
O型が好きなもの。 「一流」という言葉に対して憧れが人一倍強いO型は、少し無理してもブランド品で全身を飾ろうとする。
似合っているかどうかなどということは、本人にはあまり関係がないみたい。 ブランド品を身につけることで得られる満足感は、O型にとって何物にも替えられないものなのだ。
不良っぽい雰囲気
特に10代の頃のO型が漂わせているもの。わりとハデめのファッションが好きだし、場合によってはおとなに対して反抗的な態度を取ったりするもので、実際に不良的な存在かどうかは別にして周囲の人からそう思われてしまいがちなのだ。
そのため10代の頃には、そうしたグループから誘いを受けるO型も、かなりの数にのぼるはず。
マイ・ウェイ
中年期を迎えたO型の男性が好きな歌。特にカラオケでこの歌を定番にしているO型は多く、中にはポーズを決めながら英語で歌い上げている人も。
確かに歌詞の内容は自信家のO型にふさわしいものと言えるが、同席している人には意外と不評だということに気づいていないケースが圧倒的に多い。
ムキにならなくても
O型が怒ったり意地をを張ったりした時に、周囲の人から言われる言葉。この血液型はプライドが高いため、例えば負けを認めて自分から身を引くということがどうしてもできないようだ。極端な場合には、友人とトランプをしていて負けると、自分が勝つまで「もう一回!」と言い続けたり・・・ 典型的な「往生際が悪いタイプ」っと言うわけだ。
マンションの最上階
O型が好きな住まい。とはいえO型は最終的には、庭付き一戸建てに住みたいと考えるタイプ。ただ、もしマンションなどを借りるとしたら、あくまで高い階にある部屋を求める傾向があるようだ。
それというのもO型は、高い場所から下をみおろすのがなぜか大好き。 逆に下の方の階に住むことになると、精神的な圧迫感を感じてしまうのである。
今後部屋を借りたりマンションを買ったりすることがある場合は、なるべく上のフロアを選んだ方が、満足できることだろう。
目的のためなら
O型は大きな目的のためなら、時として手段を選ばないときがありそう。極端な場合には、出世の為にライバルをワナにはめたり、目標達成のために友人を利用したり・・・・。
O型が最終的に目的を達成できる可能性は高いものの、後で罪悪感にさいなまれる恐れもあるのでホドホドにしておいた方が。
1.もろい部分
O型にとっては、友人や家族の涙。目の前で泣かれたりすると、情にほだされて相手の要求は全部受け入れてしまいそう。
2.もろい部分
友人に裏切られたりすることも、ある意味でO型のもろい部分と言える。自分が信頼を寄せていた人物が陰でこっそりライバルと親しくしていたりすると、怒りが込み上げると同時にすっかり自身を無くしてしまう。その為誰も信じられないという疑心暗鬼じゃ謡になってしまうO型もいる。
有言実行
O型の座右銘。責任感が強いこの血液型の人は、1度みんなの前で「やる」と宣言したことは何が何でも実行しようとするタイプだ。
それだけに、自分を追い詰めるため、あえて大きな目標を人前で口にするO型もいるようだ。確かにそうすることでO型の目標達成率は、大きくアップする。
夢を持っているO型は、まずそれを友人の前で宣言してみるのもいいだろう。
友人の連絡網
O型が中心になって作り上げ、ひんぱんに利用するもの。「仲間」と認めた相手とはとことん親しく付き合うO型にとって、ひとりかふたりの友人に話をするだけでグループの全員に情報が伝わる連絡網は、とても便利なもの。
しかも自分がその中心にいれば、グループの中での立場も自然と協力になるというわけだ。友人の連絡網はこの血液型にとって、まさに一石二鳥の存在なのである。
幽霊話
O型がとても苦手なもの。ホラー映画などフィクションとわかっていれば平気だが、「これは実は何だけど・・・・・」といった感じの幽霊話になると、つい信じ込みこみ怖くなってしまうのである。 恐怖のあまり眠れなくなくなったりすることがある反面、そう言った話に対する好奇心は旺盛で、友人に「聞かせて」とねだることも。
リーダーシップ
O型の持っている能力の中でも、最高のもの。O型はちょっとした立ち居ふるまいの中にもリーダー的な威厳を漂わせているので、特別な努力をしなくてもごく自然にグループのまとめ役などになることが多いようだ。
しかも自分を指導者として立ててくれる相手には親切に振舞うので、リーダーとしての地位も比較的安泰。 ただしあまりいばったり自慢話ばかりするとクーデタが起きる可能性もあるのでその点だけは要注意。
ロマンティスト
特にO型女性に見られる傾向。基本的には行動派のO型だが、女性の一部には大きな夢を書くことが大好きというタイプもいるようだ。
「もし私がすごい美人で男性にモテモテだったら」「もし私が人気女優になったら」など、空想の内容はどちらかというと自分に都合の良いものが多い。
こうしたO型女性にとっては空想を膨らませることが一種のストレス解消になっているのかもしれない。
私に任せて!
O型に比較的よく口にする言葉。ヒーロー敵な存在に対する憧れが強いので、みんなが困っているのを見るとつい「私が解決を・・・・・」と首を突っ込んでしまうのである。でもそれが思っていたよりも面倒なことだったりして、最終的にはヘトヘトになってしまうケースも少なくない。
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