血液型性格診断
O型(2/3)

1.苦労話
O型が好きなもの。様々な困難や屈辱に耐えた話は、O型にとってまさにおはこ。何時間も一人で苦労話を語ってイヤがられるO型もいる。

2.苦労話
聞かされた時にO型が理性を失ってしまうもの。O型は自分が苦労話をするだけでなく、人の苦労話を聞くのも大好き。
ただし、すぐに感動して、苦労話をした人を頭から信じ込み、利用されやすいので、その点だけは気をつけた方が。

ご飯
O型の活力源。O型には、一日一度はお米を食べないと力が出ない・・・・という人が意外に多い。
バイタリティにあふれ活動的なO型は、胃腸の働きが比較的活発。その為、腹持ちが良いご飯が大好きなのである。
ただそれだけにO型の女性には、ダイエットが苦手な人が多いようだ。

孤立に弱い
基本的には強気なO型だが、それはあくまで自分を慕ってくれるひとが身近にいる場合のこと。何かのきっかけで孤立してしまうと意外にも精神的にガタガタになってしまう可能性があるようだ。
急にみんなにこびるような態度を取ったり、そうかと思えばものすごくいばり始めたり・・・・・。見苦しいとさえ言える態度の変化にますます孤立してしまうケースもある。孤立した時こそパニックになったりせず、冷静に周囲の誤解を解いていく姿勢が大切。

しっかりもの
O型の長所のひとつ。 この血液型の人は子供のときから自分のことはあくまで自分で何とかしようという気持ちが強く、かなりのしっかり者と言えるだろう。
責任感があり頼まれたことはきちんとこなすし、仲間が困っているのを見るとすかさず救いの手を差し伸べる優しさも持っている。
それだけに周囲の人からも信頼も、かなり厚いはずだ。責任ある役割を安心してまかせることができる、有能な存在なのである。

知ったかぶり
O型がついしてしまうこと。人一倍プライドが高いタイプなだけに、「知らない」と言うことができず、友人との会話の中で知ったかぶりすることが多いようだ。
でもそれがバレて、結果的にかえって大きな恥をかいてしまうことも少なくないはず。知らないことは素直に「知らない」と言ったほうがトラブルにならずにすむのである。  知ったかぶりしたくなったら、「聞くは一時の恥じ」と言う言葉を思い出して。

1.四面楚歌
O型が苦手な状況。こうした状況に追い詰められると、本来がんばり屋のO型がすべてを捨てて逃げ出そうとしたりしがち。
精神的な支えと言う意味でも、常に味方が必要なのである。

2.四面楚歌
O型がうらみを持った相手を陥れる時に使う作戦。周囲の人にデマを流したりして、何とかして相手を孤立させようとするのだ。
本来抜群の演技力のあるO型だけに、この作戦の成功率はかなりのもの。O型に四面楚歌の状況に追い込まれて、失脚していった人は多いはず。

社交辞令
O型が苦手なもの。お世辞を言われるのは大好きなO型だが、人をほめるのは苦手なタイプ。
この血液型の心の奥底には「自分が一番」という気持ちが強い為に、たとえ社交辞令でも相手を喜ばせるようなことが言えないのである。

写真用の顔(女性のみ)
特にO型の女性が、必ず一つは持っているもの。自分のルックスにたいして比較的自信が有るO型は写真を撮られる時も自分が美人に写っていないと満足できないのである。そのため鏡の前であれこれ研究して、写真用の顔を開発するというわけだ。
また写真の撮られる時の角度などにもうるさい。

親友と二人旅
O型が好きな旅行の形。孤独は苦手だし、かといってグループ旅行では多数決に従わなければならないし・・・・・
結局1番楽しめるのは、気心の知れた親友と二人で出かける旅なのである。ただし相手がやや弱気なタイプだと、行き先から食事の場所、おみやげまですべてO型が自分で決めてしまいそう。その為、自分は楽しくても、一緒に行った友人はつまらない思いをしそうなので注意。

1.好き嫌い
O型がものすごく激しいもの。食べ物にしても対人関係にしても、O型は好きとなったらとことんそれにのめり込む反面、嫌いとなったら絶対受け付けない傾向があるようだ。

2.好き嫌い
O型がすぐに表に出してしまうもの。知り合いの家で嫌いな食べ物が出されたりすると、O型は「苦手なんです」などとはっきり言ってしまうタイプ。そのために相手に悪い印象を与えてしまうことも少なくないようだ。

スキンシップ
O型に特徴的なコミュニケーションの形。この血液型は、同性異性を問わず「気が合う」と感じた相手には気軽に肩を叩いたり、持たれかかったり、スキンシップで親しみを表現することが多い。
ただし相手があまりそうしたことになれていないと「なれなれしいヤツ」と思われたりする心配もある。スキンシップをするときは、相手に拒否反応がないかどうか一応は確認してからに。

すぐぜい肉が・・・
O型はもともと生命力が強い血液型と言われる。それだけに、食べれば食べただけぜい肉になってしまう・・・という悲しい体質の持ち主が多い。
少し油断をしただけで、洋服のサイズが変わってしまった経験を持つO型も少なくないだろう。しかもO型の場合、けっこう筋肉もつきやすいので、スポーツだけでやせようとすると女性でもムキムキの体形になる可能性も。

すてぜりふ
O型が不愉快な思いをしたときに、口をついて出てしまうもの。O型はプライドが高いため、他の人から言いくるめたままでいることに絶えられないタイプ。
何とかして相手に一矢報いようという気持ちが捨て台詞を口走らせるのである。店員の態度が悪いお店で「2度とこないわ」と、言ったり、ケンカした相手に「覚えてなさい」とすごんだり、O型の捨て台詞は迫力万点。
相手を引かせるには抜群の効果を発揮する。ただしあまりやりすぎると「怖い人」という評判が立つこともあるので注意。

ストレス大爆発!
O型は、人に命令されてばかりされていると、ストレスがどんどんたまってしまうタイプ。しかも蓄積されたストレスが限界点を越えると、一気に爆発してしまう恐れがあるので注意が必要だ。後輩に対して八つ当たりしたり、酔って人にやたらからんだり・・・・・。
爆発の仕方によっては、せっかくの信用を一気に失う可能性も高い。少しでもイライラを感じたら、スポーツやショッピングをしたり、趣味の時間を増やしたり、他人に迷惑かけない方法で解消を。

1.スポットライト
O型がいつも浴びたいと願っているもの。この血液型は本来、目立つことが大好き。
それだけに縁の下の力持ちでいるよりは、とにかく活躍できるポジションを目指すタイプなのである。たくさんの人に見られていると、それだけではりきって実力以上の力を発揮できることができるO型も多い。

2.スポットライト
O型が失敗したときに、イヤでも浴びてしまうもの。ハデな行動が多いO型は、普段から何かと注目を集めることが多い。
それだけに少しの失敗でも、やたらと目立ってしまうのである。悪い意味で目立つことを避けるには、自信の無いことに取り組むときは、「まかせて!」などと大見栄を切らず、地味に行動することが大切だ。

生徒会長
O型が学生時代に1度は「なってみたいな」と考えたり、また実際に立候補したりした役割。目立つことが好きで、全生徒のトップ的な存在である生徒会長は、まさにあこがれというわけだ。
堂々と自分の意見を主張したりもできるので、実際立候補した場合の当選確率も比較的高かったはず。ただ実際に生徒会長になってしまうとけっこういばったりして、反発されるケースも少なくない。

1.絶対服従
O型が目上の人に見せる態度。この血液型は上下関係に敏感で、物事のけじめをしっかりつけたいと考えるタイプ。
それだけに例えば、上司や先輩など目上の人のことはしっかり立てようとするのである。

2.絶対服従
O型が目下の人に対して要求する態度。目上の人には何を言われてもガマンして従うだけに、部下や後輩にも自分に服従することを求めるのである。
中にはわざと無茶な要求をして、目下の人を困らせて楽しむO型も。

第一印象
O型は、第一印象で相手を判断することが多い。
自分に対して気を使ってくれるような相手に対してはすぐに心を開くけれど、相手が自分を警戒しているような場合はわざと敵対心をむき出しにすることも。  
そのためO型自信が人に与える第一印象も、良い場合とすごく悪い場合の両極端になりがち。

大酒豪
O型には男女を問わずお酒が大好きな人が多い。ただしストレスや孤独をまぎらわせるためにお酒に頼る傾向もあるので注意。

食べ放題
O型が好きな食べ物やさんの営業形態。意外と大食漢なだけに、食べ放題のお店ではものすごく張り切ってしまいそう。
意地でも元を取らなければ」と欲張って、気持ち悪くなるくらい食べまくるケースもありそうだ。

頼られるとがんばる
O型には、意外と人情家の面があるようだ。特にこの血液型が上にほだされるのは、相手から頼られたとき。「この人は私の力を必要としているんだ!」とはりきって、頼まれた以上のことをしてあげたりしそう。中には自分のことを頼ってくれた相手のために尽くしてあげるケースもある。
ただしその反面、親切にしてあげた相手が自分に感謝してくれないととたんにヘソを曲げたりする可能性も。O型にとって親切は、ある意味で自己満足のためのものなのかもしれない。

強いライバル意識
O型には、ものすごい負けず嫌いが多い。特にイメージ的に自分と似ている人が近くにいると、相手をかなりライバル視しそう。「この会社の中にショートカットの女はふたりはいらない」とか、「ダジャレが得意な男は二人も要らない」とか、ライバル視をする基準は個人的な思い入れの場合が多い。
1度ライバルと決めると、何をする時も張り合おうとしたり、相手の足を引っ張ろうとしたり・・・・。ムキになるその様は見苦しいくらい。
「私は私」と割り切る気持ちを持つことが大切。

店員さんに
O型の一部には、ブティックや飲食店などの様様なお店で店員さんに対してものすごくいばる人がいるようだ。上下関係を重視するO型ならではの「店員がお客を立てるのは当たり前である」という考え方が、その根底にある。
でも、友人などとお店に行った時にあまりにも我が物顔でふるまったりすると、かえって友人に悪い印象を与えてしまう心配も。
店員さんに対して特別ヒクツになる必要はないけれど、ソフトな物腰で接した方が、気持ちよく買い物ができるはず。

独断専行
O型は何でも自分一人で決め手行動する独断専行タイプ。周囲の人の意見に耳を貸したりすることも少ないので、それが原因でトラブルに発展するケースもあるようだ。
特にグループで行動する時は、自分の考えばかりを主張するのではなく、ある程度妥協してみんなに会わせる姿勢を忘れずに。

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