52.【い】 『韋編(いへん)三度(みたび)絶(た)つ』 (2000/11/13)
『韋編三度絶つ』
書物を何度も読むこと。書物を熟読することの喩え。
類:●韋編三絶(さんぜつ)
故事:「史記−孔子世家」 孔子が晩年『易』を熟読し、そのために竹簡(ちくかん)の綴じ紐が三度も切れたといわれる。
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