100.【か】 『飼(か)い犬(いぬ)に手(て)を噛(か)まれる』 (2001/10/22)
『飼い犬に手を噛まれる』
「飼い犬」は面倒を見てやっている者のこと。普段から特別大事にしてやっている者から、思いがけず害を加えられること。
類:●He has brought up a bird to pick out his own eyes.(彼は自分の目をほじくり出させるために鳥を飼っていた)●One
who plays with edged tools will cut himself.(刃物を玩(もてあそ)ぶ者は、自分を傷つけてしまうものだ)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
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