259.【そ】 『滄海(そうかい)の一粟(いちぞく)』 (2004.11.22)
『滄海の一粟』[=大海の〜]
1.大海に浮かんでいる一粒の粟。広大なものの中の極めて小さい存在の喩え。
2.宇宙の中における人間の存在。その儚(はかな)さの喩え。
類:●大海の一滴●九牛の一毛
出典:蘇軾の詩「前赤壁賦」
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