307.【つ】 『月夜(つきよ)に釜(かま)を抜(ぬ)かれる』 (2005.10.24)
『月夜に釜を抜かれる』
明るい月夜に飯(めし)の入った釜を盗まれるということで、甚(はなは)だしい油断をすることの喩え。また、油断のために失敗することの喩え。
参考:「月夜」は、〔古くは「つくよ」〕<大辞林(三)>
類:●月夜に釜
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