ことわざ
【つ】
305.月と鼈
306.月に叢雲、花に風
307.月夜に釜を抜かれる
308.月夜に提灯
309.土一升に金一升
310.角を矯めて牛を殺す
311.爪に火を灯す
312.爪の垢を煎じて飲む
313.鶴の一声
314.鶴は千年亀は万年
315.聾の早耳
【て】
316.庭訓
317.亭主の好きな赤烏帽子
318.泥中の蓮
319.敵は本能寺にあり
320.梃子でも動かない
321.手鍋を提げる
322.出る杭は打たれる
323.天衣無縫
324.椽大の筆
325.天高く馬肥ゆる
326.天に唾する
327.天馬空を行く
328.天は自ら助くる者を助く
【と】
329.灯台下暗し
330.問うに落ちず語るに落ちる
331.豆腐に鎹
332.東奔西走
333.桃李言わざれども下自ずから蹊を成す
334.登竜門
335.十日の菊
336.遠くの親類より近くの他人
337.時は金なり
338.読書百遍意自ずから通ず
339.毒を食らわば皿まで
340.毒を以って毒を制す
341.所変われば品変わる
342.年には勝てぬ
343.年寄りの冷や水
344.図南
345.斗南の一人
346.駑馬に鞭打つ
347.鳶が鷹を生む
348.飛ぶ鳥を落とす
349.虎の威を借る狐
350.虎は死して皮を残す
351.鳥無き里の蝙蝠
352.泥棒を見て縄を綯う
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