326.【て】 『天(てん)に唾(つば)する』 (2006.03.13)
『天に唾する』[天に唾して己が面に掛かる・天を仰ぎて唾す]
他人を害しようとして、却(かえ)って自身が災(わざわ)いを招(まね)くことの喩え。
類:●天に唾(つばき)す●天に向かって唾す●風に向かって唾す●自業自得●身から出た錆●悪事身に返る
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