362.【な】 『蛞蝓(なめくじ)に塩(しお)』
『蛞蝓に塩』
塩を掛けられた蛞蝓が縮んでしまうように、苦手なものの前に出たりしたときに、すっかり萎縮してしまうことの喩え。
類:●青菜に塩●蛭(ひる)に塩●幽霊の浜風
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