234.【し】 『白羽(しらは)の矢(や)が立(た)つ』 (2004/05/31)
『白羽の矢が立つ』
1.多くの中から、犠牲者として選び出される。
2.多くの中から、特に指名して選び出される。また、狙いを付けられる。
俗説:神に人身御供(ひとみごくう)として望まれた女の家には、白羽の矢が立った。
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