在宅テレワーク

「新型コロナウイルス」が世界中で猛威を振るい、日本でも『緊急事態宣言』発出。それに合わせて、在宅テレワークは延長。

在宅テレワークを始めて約1か月経った3月29日、日々のストレスが積み重なったためか、結膜下出血をおこした。

眼科で念のため見てもらったら、「原因不明、自然と治る。」とのことだったが、眼内の出血というものは、見た目からも不安になるものだ。(-_-)
そして「白内障が始まってます」と診察で言われたのが、よりショックだった。(T_T)

これを機に自分なりの「テレーワク環境の改善」(以下) を行った。

  • 窓からの眺めがいい部屋に移った。
  • 目にやさしいPC用のディスプレイを買った。
  • 椅子とリストレスト買った。
  • 自分専用の電気ポットと大きめなマグカップを買った。
  • 空気清浄機を買った。

お金は使ってしまったが、健康には代えられないところだ。
(実際、気分よく仕事に集中できるようになった。)

それにしても、新型コロナウイルスにより、世の中が一変してしまった。


新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
  令和2年3月28日(令和2年4月7日改正)
   新型コロナウイルス感染症対策本部決定 より

一 新型コロナウイルス感染症発生の状況に関する事実
 我が国においては、令和2年1月15日に最初の感染者が確認された後、
4月6日までに、合計44都道府県において合計3,817人の感染者、80人
の死亡者が確認されている。特に、最近の状況としては、感染経路が特定
できていない感染者が40.6%(令和2年4月4日現在、4月1日までの状
況)を占める状況となっている。このことは、クラスターとして感染が見
られてきた特定の場所での感染に加え、これまで限定的であった日常生活
の中での感染のリスクが徐々に増大し始めていることを意味する。


さてさて、そんな中、今日は、空を見上げ、2020年の「スーパームーン(その年に見える満月でもっとも大きなもの)」を見た。

動画は→https://youtu.be/OyuUKJxizdQ

 誰も想像し得なかった形で迎えた「新年度のスタート」となったが、この難局を乗り切るべく、安全第一で、ひとりひとりが自分のやるべきことを。
(2020.04.07)

70歳のプログラマー

 大枚をはたいて持ち歩けるPCを買ったのに、TV番組を見るのに利用するだけでは勿体ないか・・・、と思っていた矢先、今回の「新型コロナウイルス」の影響で、テレワークの要としての出番となった。

今日で6日目の在宅テレワーク。(今の所16日までの予定。)
自宅から会社のサーバまでが遠いのか細いのか、ネットワークの遅延が大きく、仮想PCサーバとのレスポンスが微妙。(T_T)
マウスカーソルが「のらりくらり」、自慢の親指シフトは意味なし、Skypeも「とぎれとぎれ」(-_-)、「使い物にならない」とまでは言わないが・・・、しばらくは、ストレス溜めずにスローペースで。

他にPCの出番と言えば、プログラミングだろうか。
初めてPCに出会ってから、40年経つが、プログラミングは過去、趣味で少しだけ、程度。

世の中が不景気で、私もいつ会社から「肩たたき」されてもおかしくないし、その時に困らないように・・・、と、今更ながらだがスキルとしてを身につけておきたいものだ。

ボケ防止も兼ねて本格的に勉強をしようか、と早速参考書を買った。
「ゲームで学ぶJavaScript入門-HTML5&CSSも身につく!」
2015年12月11日初版発行のもので、良さそうな感じだ。

「あとがき」より————————————————-

 オバマ大統領はアメリカの若者にこう訴えかけました。

 ゲームは買うだけでなく作ってみよう!
 Don’t just buy a new video game,make one.
 スマホで遊ぶだけでなくプログラミングしよう!
 Don’t just play on your phone,program it.

 また、Facebookの元役員のChamath Palihapitiyaはこう言ったそうです。
 プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう

 アメリカやイギリスは国を挙げてプログラミング教育に力を入れています。”国が発展していくためにはプログラミングスキルを持つ人材が必要だ”ということをトップが認識しているからにほかなりません。今後、プログラマー不足はますます深刻になると言われています。一流企業でも激しいリストラが行われる今日、プログラミングスキルを身につけておくことは決して無駄にならないはずです。
・・・・(以下、省略)・・・・・・・・・。
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よ~し、私も「70歳のプログラマー」を目指して頑張ろう!!
(2020.03.12)

マスクを作ろう

 中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年12月に発生した「原因不明の肺炎」は、世界規模の感染症(COVID-19)として、今日3月4日現在、患者は全世界81カ国で9万人に上り、約3200人が死亡。
 そのほとんどが新型ウイルスが発生した中国で、中国の外ではイタリアとイラン、韓国に感染者が集中しているという状況にある。
 日本国内の発生状況としては、
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3月4日12:00現在
257例の患者、27例の無症状病原体保有者が確認されている。
【内訳】
・患者257例(国内事例246例、チャーター便帰国者事例11例)
・無症状病原体保有者27例(国内事例23例、チャーター便帰国者事例4例)
うち日本国籍245名である。

———- https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09964.html

 この感染症対策として、「手洗い」と「マスク」を呼びかけているが、肝心のマスクが全く手に入らない。
 幸い我が家には花粉症対策用として、まだ使い捨てマスクがかなり残っていて、今の所、緊急事態にはなっていないが、これだけマスクが手に入らないと、さすがに心配になる。

 マスクについては、ちらし https://www.cas.go.jp/jp/influenza/pdf/mask.pdf
で、「使い捨てマスクがないときは「代用品」を使おう」と書かれているが、
今日行ったスーパーでは、「ハンカチマスクの作り方!」というレシピを見つけた。

 これは簡単だから作ってみようか、ということで、早速、近くのダイソーで、ハンカチとゴム紐を購入。

ゴムを約40cmに切り結ぶだけ、あっと言う間に完成!!

 これで一安心。
(2020.03.05)