山口百恵さん

NHKで1月30日、特集番組「伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”」が午後3時35分から放送された。

ファンだった山口百恵さんのファイナルコンサートを丸ごと2時間余り、全28曲たっぷり堪能させてもらった。

00:OVERTURE
01:This is my trial(私の試練)
02:横須賀サンセット・サンライズ
03:I CAME FROM横須賀
04:プレイバック Part1
05:プレイバック Part2
06:絶体絶命
07:イミテイション・ゴールド
08:愛の嵐
09:夢先案内人
10:謝肉祭
11:横須賀ストーリー
12:「スター誕生」AGAIN
13:ひと夏の経験
14:禁じられた遊び
15:冬の色
16:湖の決心
17:春風のいたずら
18:青い果実
19:としごろ
20:ロックンロール・ウィドウ
21:いい日旅立ち
22:一恵
23:曼珠沙華
24:秋桜
25:イントロダクション・春
26:不死鳥伝説
27:歌い継がれてゆく歌のように
28:さよならの向う側
29:This is my trial (instrumental)

最後の曲「さよならの向う側」を泣きながら歌い終えた山口百恵さん。自分は当時(40年前)に何をしていたのか、21歳の青春時代を懐かしく思い出しながら見入ってしまった。
(2021.01.30)

2021年のスタート。

あけましておめでとうございます。

昨年は、COVID-19により人間生活の全てが変えさせられ、東京オリンピックも開催されることなく終わった。
まるで「鬼滅の刃」の鬼が住む世界のようだ。
鬼滅の刃でも、鬼に勝つために鬼を人間に戻す薬が必要だったが、自由な生活を取り戻せるように、一日も早く「治療薬」が出来てほしいのだが・・・。
それまではコロナに感染しないように、気持ちは「全集中」で。
今年もよろしくお願いいたします。
(2021.01.01)

PMA-60

今年の正月は特に外出自粛ということもあり(?)、オーディオアンプを買い換えた。

買い換え前のものが、ケンウッドのR-K700。

当時、CDとMDの両方が使えてコンパクトなもの、ということで選び、光入力もあり、15年以上、良く働いてくれた。
ただ、途中からCDが(内部に落ちて)出てこなくなり、何度も約6kgの本体を手前に引き出しながら、カバーを開けてCDを中から取り出す、という作業をした時についたのが、棚の手前下の傷。

新しく買ったのは、とにかくコンパクトなものが欲しかったのだが、音質は落としたくなかったので、デノンのPMA-60。
少し不格好だが、PMA-60には、R-K700で使われていたパワートランジスタ用の放熱フィンを伝熱両面テープを使ってそのまま載せた。
PMA-60はコンパクトな分、熱くなるといったクチコミがあったところに、偶然にもPMA-60の大きさにR-K700の放熱フィンの大きさが一致したので・・・。

PMA-60にもこの先20年近く頑張ってくれることを期待しているが、私の自分の健康維持との競争かも。(T_T)

隣のMDプレーヤー(MDS-PC2)の耐久性も素晴らしい。20年を超えたが問題なく使えている。

今年の年末年始、紅白歌合戦他の特別番組をいい音で。(^o^)
(2020.12.26)