接頭語のcom-とcon-、im-とin-の違い

「英語は世界一周の旅に連れて行ってくれる素晴らしい船だ」といったようなパックンのコメントを見て、「英語の映画を字幕なしで楽しめるようになる」という夢を、セカンドライフの目標に掲げ、英語の勉強をやり直すことにした。
多分「継続」と「どれだけの時間を割けるか」が鍵になると思うが、加齢による「記憶力の低下」も大きな問題になりそうだ。

思い返せば、私の学生時代はまだ「TOEIC」も無く、本物の英語に触れるのは容易ではなかった。お金と時間に余裕があり、その道で、という人は、英語圏に住んでしまうのが一番の近道だったのだろうが・・・。

今どきは、勉強に必要な教材はネット上にいくらでも存在し、環境的には文句なし。
その筆頭は、TED <https://www.ted.com/talks> だろう。
最新のテーマについて専門家の各種トーク等が聴けるのは、学問・知識も身につき一石二鳥の場である。

「Subtitles」で字幕を選べるのは勿論だが、特に「Read transcript」で、直接Scriptをクリックすることで何度も繰り返して聴けるのは、夢のような機能だ。

「大きな字の英和辞典」という辞書も準備した。ネットがあれば辞書要らず、かも知れないが、一応、先生として。

そんな感じで始めたのだが、丁寧に勉強を進めると今更の気づきがあったりする。

例えば、非常に多く存在する、接頭語のcomやconから始まる英単語。今更だが、com-とcon-の違いはなんだろう、と確認してみたら・・・、
エーーーッ!何と何と「続く単語の頭文字が、b,m,pから始まる場合がcomで、それ以外はcon」だと。「大きな字の英和辞典」のcom-のところにも書いてあった。

これを知っていれば、学生時代の試験で5点位はUPしたかも??
中学の時の英語の先生、教えてくれたっけかなぁ。

ではでは、ついでに。頑張って覚えよう!!
「comfort,comfortable,comfortably」だけは例外か??
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・combined(結合した,共同の,連合の)
・combustion(燃焼)
・comfortable(気持ちのよい,自信がある,慣れている)
・commemorate(祝う)
・commence(始まる)
・commend(ほめる)
・commensurate(比例した,見合った)
・commission(委託する,委任する,委員会,歩合)
・committed(熱心に取り組む,献身的な)
・commonly(一般に,普通に)
・commuter(通勤者)
・comparable(同等の,匹敵する)
・compartment(区切られたスペース)
・compassion(同情)
・compatible(~と互換性のある)
・compensate(~を補償する)
・compete(競う)
・competitive(競争力のある)
・compile(編集する,とりまとめる)
・complain(文句を言う)
・complaint(苦情,クレーム)
・complement(合う,補完する)
・complete(完璧な)
・complex(複合の)
・compliance(順守)
・complicated(複雑な)
・compliment(ほめ言葉,~を褒める)
・complimentary(無料の)
・comprehensive(総合的な,包括的な)
・compromise(妥協する)

・conceal(~を隠す)
・concede(認める,与える)
・conceit(うぬぼれ)
・conceive(思いつく)
・concentrated(集中した,凝縮された)
・concern(心配,懸念,~に関係する)
・concerned(心配して)
・concerning(~に関する)
・concert(~と協定する)
・concession(譲歩,売場使用権)
・concierge(接客係,コンシェルジェ)
・conciliate(怒りを鎮める,なだめる)
・concise(簡潔な)
・conclude(終える,結論を下す)
・concur(~に同意する,意見が一致する)
・confer(~を与える)
・conference(会議)
・confident(自信のある,確信している)
・confidential(内密の,機密の)
・confirm(確認する)
・conflict(衝突,~と衝突する)
・conform(従う,従わせる)
・confront(直面する,~に立ち向かう)
・confuse(~を混乱させる)
・congested(渋滞した)
・congress(国会,議会)
・conscience(良心)
・conscious(気づいている,意識がある)
・consecutive(連続した)
・consent(同意する)
・consequence(結果,重要性)
・consequently(その結果)
・conservation(自然保護)
・considerably(かなり,ずいぶん)
・considerate(思いやりのある)
・consideration(熟慮,配慮)
・consist(構成されている)
・consistently(一貫して)
・consolidate(強化する,合併する)
・constant(不変の)
・constitution(憲法,構成,体格)
・constraint(強制,抑圧)
・consult(意見を求める)
・contain(含む,収容能力がある)
・contamination(汚染)
・continuous(絶え間ない)
・contract(~と契約する)
・contractor(請負人)
・contradict(否定する)
・contrary(反対の)
・contrast(対照)
・contribute(寄付する,貢献する)
・controversial(物議を醸す)
・convention(大会,協議会)
・conventional(伝統的な)
・convict(有罪を宣告する)
・convince(確信させる)
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★この関係は、im-,in-(中に/中へ/無/不)も同様。
(2022.03.01)

Wi-Fiが切れる

ここ1年以上、このPCのWi-Fiの調子が悪く、最悪、デバイスが消えてしまい、ドライバのリセットもきかず、再起動やドライバの再インストールを何回か行なっているうちに復活し、またしばらくするとWi-Fiが切れる、といった状態に。

「デバイスが消える」ということは、当然、ハード故障でデバイスが接続されていないように見える。なので、メーカ修理に出さないと直らないだろう、と思っていたのだが、今日は、別の部屋で操作したところ、いつにも増して良く切れて、ほとんど使い物にならない。
おっと、そう言えば・・・、前回も、ここで操作した時には同じような感じになったぞ!!ということは・・・、やはり、これはハード故障ではない、と確信。

ITおじさんの、
「Wi-Fi/無線のネット接続が頻繁に途中で切れる原因と対処法 – Windows10 PC」
https://itojisan.xyz/trouble/15748/
「対処8: ローミングの積極性を「最低」に変更する」を参考に、
アダプタの詳細設定で、Roaming Aggressiveness を「4.Medium」から「1.Disable」に変更。

再度「4.Medium」に戻したら症状も戻るかという検証や、メーカ修理に出したら、どう対応してくれるだろうか、とかは、面倒なので(昔なら絶対にやるところだが)、このままで様子を見よう。
以前には、Microsoftとかにも「ソフトの動作がおかしい」って電話したことも何度かあったが「そういう仕様です」との回答しかもらえなかったこともあり・・・、PCって割り切りの機器だということで。
(2022.01.31)

やっと、これで解決、と思ったのだが、まだ完全ではなく、スリープから戻ってきた時にも、Wi-Fiが切れたままになってしまうことがあるようだ。
仕方ないので、次は「コントロールパネル」から入って「電源オプション」の設定で、常にデバイスへは電源供給するように、カスタマイズすることにした。(管理「オフ」とすればOK?)

バッテリの減りが早くても仕方がないかな。これで、不具合の発生が更に減ってくれることを期待。
どこかのアップデートで直ることを祈りつつ・・・。(-_-)
(2022.02.09)

・・・と、あれこれ騒いだのだが、結局はWindowsのUpdateでいつの間にか不具合解消。
Microsoftさん、頼みますよ。(T_T)(T_T)

 

オオタカが庭にやって来た!

冬から春にかけては、数々の野鳥が姿を現す絶好のバードウォッチングの季節。
餌となる果実や穀物が少ない時期に、人家付近にやってきて、葉っぱのない枝にとまった姿を見ることができる。

私の義父は、バードウォッチングが趣味のひとつで、庭に色々な野鳥が訪ねてくるようにしている。
衛生面を考慮した本格的な「ペットボトル型リサイクルフィーダー」の中に「ヒマワリの種」。また、砂糖水を入れた給水器はどっしりとした陶器製のもの。そして、極めつけは、これらが美味しそうなキンカンの木の下に置かれていて、まさに「千客万来!」。

また、義父はよく「オオタカ」を追っていて、時々、オオタカの写真を見せてくれるのだが、先日(1月16日に)は、なんと「庭にやって来たオオタカ」を間近に撮影することが出来た、とのこと。

一種のバードストライクと言えるだろうか、雨戸の戸袋部分で「ドーン」という音がして、庭の方を見ると、驚きの光景がそこに。
「庭にある餌を食べに来たムクドリを、捕獲したオオタカ(↓クリックで拡大)」

オオタカは、ムクドリをタカヅカミにし巣の方に向かって飛び立って行ったようだ。
・・・
その後、ムクドリの訪れる数が減ったようだ。ムクドリ・コミュニティでは、ここが危険な場所リストに追加されたのかも知れない。(-_-)
(2022.02.02)