八海山

小さい頃、毎日のように眺めていた「八海山」。私にとってのその雄姿は浦佐駅側からのもの。

imga0011s
(2011年4月撮影)

六日町から五日町~浦佐に向かって、八海山の姿を車窓から追ってみた。
(2014年3月撮影)

この「八海山」、ウィキペディアに「山頂の岩峰群をたどる道は非常に険しく、垂直に近い鎖場が連続する。」と書かれている通り、かなり険しいのだとネット上の写真を見て最近知った。m(_ _;)m
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『2014.10.19 八海山 登山
ビストロきっちょむ登山隊のラブピンクによるレポートです。
黄金色の紅葉を抜けてスリル満点の岩稜帯を行く、八海山大冒険の巻。』
http://kiccyomu.net/m_hakkaisan.html
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「八海山」といえば、2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」のオープニングで、直江兼続(妻夫木聡さん)が八海山の山頂に立っているシーンが使われた。
思い返すと、私が、大和中学校に通っていた頃、中学2年生の学年行事として、夏休みの「八海山登山」があった。原則、全員が2年生全員での登山だったと記憶している。
「記憶している」というのは、実は、私は夏休みの「吹奏楽部」のコンクールに向けた練習が優先されて「不参加」で登っていないため、良く覚えていないのだ。(;_;)
現在でも行われているのか不明だが、今更ながら、そんな険しい山に全員が登るなんて、懐疑的にならざるを得ない。次回、田舎の友達にあったら、どの程度大変だったのか、確かめてみよう。(^^;)
20150606s(2015年6月6日 大和中学校)

(ブラスの音が聞こえてくる。)

そういえば、全く関係ないが、俳優の渡辺謙さんは、隣町(小出町)の高校に通われていて、2カ月違いの同い年。「生まれは関係ないんだなぁ」と思わされてしまう。(^^;)
(2016.11.15)


プリズム

プリズムを通した太陽光が、7色に分かれて虹のように見える現象や、大気中の水滴がプリズムの役目をして太陽光が7色に分解されたものが「虹」であることは、小学生の理科でも習う。

双眼鏡を分解すると、プリズムが出てくるが、プリズムは、上下左右さかさまに見えるのを元に戻す役割と、双眼鏡の全長を短くする効果があり、双眼鏡には欠かせない部品となっている。
この取り出したプリズムを使って虹を作る遊びは、一度は行ってみるものの、私は発展性が見いだせず、玩具としては面白くないと感じる。

一方(?)、仕事柄、双眼鏡の他に、プリズムを測量で使うが、ここでのプリズムは、 「コーナーキューブプリズム」というもの。
入ってきた光を、同一方向に反射させるもので、アポロ宇宙船が月に着陸した時に、月面に置いてきたことで有名である。⇒「アーカイブ室新聞
時々見上げている「満月」のどこに設置されているのだろう・・・。

仕事で見かけるのはこんなもの。
dsc00801s(2015年4月撮影)
これを使って、6km位までの距離が測れる。(自分のカメラが中央に映っていて怖い。)
いつか「コーナーキューブプリズム」で遊んでみたいのだが・・・、ちょっと高いな。(~_~;)
(2016.11.23)

日光東照宮

栃木県の那須塩原市(と矢板市)へは仕事の関係で、2010年頃まで20年以上に渡り、計100回以上は出かけただろうか。
(2002年5月16日 まだ若かった(^^))

その間、ずっと日光市(日光東照宮)へも行きたいと思っていたのだが、東照宮へ行けたのは、栃木県とは縁が切れた後の2014年。噂通り(?)の、立派な重要文化財であり、超古い建築物だけに修理作業は大変なんだろうな、と。
鳥居に向かう途中、まず気になったのが「御仮殿」。


(2014年12月19日 御仮殿)

読み方が「おかりでん」なのか「おかりどの」なのか、公式HPを訪ねてもはっきりした記載がないのだが・・・(;_;)、 ネットにも「一般公開されていない(↓)」とあり、本殿より気になったりする社殿である。
———-(ネットから)
通常、 御仮殿 (おかりでん)はその役目が終わったら、取り壊されますが、日光東照宮では本社の修理が頻繁なため御仮殿(おかりでん)は常設な建物になっています。
御仮殿 (おかりでん)は通常は一般公開されていませんが、お正月とか祭礼のある時に不定期に特別公開されます。日光に行くときは事前に東照宮社務所に問い合わせてい見るといいと思います。
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さてさて、今回も駆け足で。


(五重の塔)


(三猿)

(2014年12月19日)


(唐門)


(眠り猫)

(2017.01.28)