仙台

仙台は時々訪れる場所なのだが、写真が残っているのが2005年から。駅ビルの中も楽しめる。


(2005年6月21日)

2009年の冬は、お世話になった方に久し振りに(8年振りに)会える出張で、少しドキドキしたことを覚えているが、仙台駅ではペンギンが迎えてくれた。


(2009年12月11日)

「仙台空港」は、私は利用する機会がないと思っていた空港なのだが、2014年に福岡へ飛ぶのに利用した。


(2014年5月7日)

仙台駅から向かい「仙台空港駅」に着くと直ぐに、楽しめそうな「空港」である雰囲気が伝わってきたが・・・、ちょっとした「仙台の観光地」だと言える。ネット情報では、エアポートミュージアム「とぶっちゃ」がお薦めの様。

残念ながら、福岡へのフライトで時間がなかったのでスルーだったが、今度、飛行機に乗らなくても、寄ってみたいと思った。

いつものビル(エナジースクエア)は、全体的に少しお固い堂々としている感じで、私の好きなビルの一つである。


(2015年7月21日)

このビルは、一部「伊達政宗」の兜の形状をイメージしていて、特に、上のアンテナ部の形状は、他に見ないものとなっている。


(2015年7月21日)


(2014年9月11日)

仙台を訪れたら「松島」まで足を延ばしたいと、いつも思っていながら、未だにタイミングが合わず、「まだ行ってないの~?」と言われたりするのだが・・・、(~_~;)
伊達政宗歴史館」にも是非行ってみたいと。
(2017年2月6日)

八海山

小さい頃、毎日のように眺めていた「八海山」。私にとってのその雄姿は浦佐駅側からのもの。

imga0011s
(2011年4月撮影)

六日町から五日町~浦佐に向かって、八海山の姿を車窓から追ってみた。
(2014年3月撮影)

この「八海山」、ウィキペディアに「山頂の岩峰群をたどる道は非常に険しく、垂直に近い鎖場が連続する。」と書かれている通り、かなり険しいのだとネット上の写真を見て最近知った。m(_ _;)m
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『2014.10.19 八海山 登山
ビストロきっちょむ登山隊のラブピンクによるレポートです。
黄金色の紅葉を抜けてスリル満点の岩稜帯を行く、八海山大冒険の巻。』
http://kiccyomu.net/m_hakkaisan.html
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「八海山」といえば、2009年に放送されたNHK大河ドラマ「天地人」のオープニングで、直江兼続(妻夫木聡さん)が八海山の山頂に立っているシーンが使われた。
思い返すと、私が、大和中学校に通っていた頃、中学2年生の学年行事として、夏休みの「八海山登山」があった。原則、全員が2年生全員での登山だったと記憶している。
「記憶している」というのは、実は、私は夏休みの「吹奏楽部」のコンクールに向けた練習が優先されて「不参加」で登っていないため、良く覚えていないのだ。(;_;)
現在でも行われているのか不明だが、今更ながら、そんな険しい山に全員が登るなんて、懐疑的にならざるを得ない。次回、田舎の友達にあったら、どの程度大変だったのか、確かめてみよう。(^^;)
20150606s(2015年6月6日 大和中学校)

(ブラスの音が聞こえてくる。)

そういえば、全く関係ないが、俳優の渡辺謙さんは、隣町(小出町)の高校に通われていて、2カ月違いの同い年。「生まれは関係ないんだなぁ」と思わされてしまう。(^^;)
(2016.11.15)


プリズム

プリズムを通した太陽光が、7色に分かれて虹のように見える現象や、大気中の水滴がプリズムの役目をして太陽光が7色に分解されたものが「虹」であることは、小学生の理科でも習う。

双眼鏡を分解すると、プリズムが出てくるが、プリズムは、上下左右さかさまに見えるのを元に戻す役割と、双眼鏡の全長を短くする効果があり、双眼鏡には欠かせない部品となっている。
この取り出したプリズムを使って虹を作る遊びは、一度は行ってみるものの、私は発展性が見いだせず、玩具としては面白くないと感じる。

一方(?)、仕事柄、双眼鏡の他に、プリズムを測量で使うが、ここでのプリズムは、 「コーナーキューブプリズム」というもの。
入ってきた光を、同一方向に反射させるもので、アポロ宇宙船が月に着陸した時に、月面に置いてきたことで有名である。⇒「アーカイブ室新聞
時々見上げている「満月」のどこに設置されているのだろう・・・。

仕事で見かけるのはこんなもの。
dsc00801s(2015年4月撮影)
これを使って、6km位までの距離が測れる。(自分のカメラが中央に映っていて怖い。)
いつか「コーナーキューブプリズム」で遊んでみたいのだが・・・、ちょっと高いな。(~_~;)
(2016.11.23)