2018全日本綱引選手権大会

今日は、「2018全日本綱引選手権大会」の応援で、駒沢オリンピック公園体育館に行ってきた。
駒沢オリンピック公園では園内の各施設で、イベントが同時開催されていて、
駒沢大学駅の構内も大勢の人でごったがえしていた。

イベントは、
・第38回東京ジュニアテニス選手権 :テニスコート
・東京都レディースフットサルフェスティバル :屋内球技場
・東京都3年生サッカー大会 :補助競技場
・パラ駅伝 in Tokyo 2018 :陸上競技場及びジョギングコース

といった所。(↓)も賑わっていたが、いったい何だったのか未確認。m(_ _;)m

そして、お目当ての「2018全日本綱引選手権大会」。

昨年「2017年3月5日」にも書いたが、大学時代の友達の一人が、現役でやっていて、
今年も彼はチームとこの会場にやってきた。スゴイ!!


惜しくも決勝トーナメントに進出できず、残念ではあったが・・・。

おまけに、お土産まで。

お昼は、近くのそば屋さんで。

本当に「もういい歳なんだから、無理しないで!」と心配しながらも、来年も期待しています!m(_ _;)m
今年も誘ってくれてありがとう。
(2018.03.04)

皆既月食

今日は、久し振りにじっくりと月を見上げた。

35年振りの「スーパーブルーブラッドムーン」とのことで、特別な日は、会社を早く切り上げて。
会社を出る時には薄曇り。明日の夜からは雪も予想されていて、35年振りの天体ショーを見ることができるのを祈った。
家に帰り、カメラを三脚に取り付け、空を見上げると、満月のまわりに雲はなく、ドドキドキしながら、その時を待った。

こういう時に、もっと高性能や天体望遠鏡があったらなぁ・・・と思ってしまった。
(2018.01.31)

給湯器の中和器

寒波による影響で、我が家でも、ちょっとしたトラブルが発生した。
全国で発生している、水道管の破損,断水や、様々な事故等に比べると申し訳ない程度の話だが・・・、「給湯器のトラブル(=お湯が出ない)」は、やはり辛い。

朝方、5時頃、台所で食器洗いをしていたら、突然、給湯器が故障表示してお湯が出なくなった。
使用している給湯器は、ノーリツの「 GT-C2042AWX-MB 」で、故障表示が「 290 」。取扱説明書を見ると、290は「中和器の詰まり」とのことで、処置としては「販売店または、弊社窓口にご連絡ください。」と書いてあった。
朝方なので、多分、どこかが凍ったためだろうとは予想しながらも、お湯を使っている途中なら給湯器は温かいはずなので、おかしいなと思いながら、「中和器」をネット検索してみると、
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中和器のある給湯器はエコジョーズタイプで、エアコンの様に水がチョロチョロ出てくるのですが、酸性を帯びた水でエアコンの様に適当に捨ててはイケナイ水です。給湯機内の炭酸カルシュームで中和をし、下水等に排水します
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とのこと。購入して6年経っているし、ひょっとして丁度「中和器」が交換すべき状態になってしまったのかと思ったが、この寒い時期にタイミングが悪い。

早速、ノーリツの修理窓口に電話したが、中々繋がらない。
雪と寒波による「給湯器」への影響もにわかに増加しているのだろう。

そこで、頼りになるのが、販売店。
電話をして状況を説明したら、「チョロチョロ出る水が凍って、そうなったのではないか。熱過ぎないお湯をかけてみて。」とのこと。
早速、熱めお湯とタオルを準備して、給湯器の様子を見に行ってみた。

写真は撮ってないが、ドレン配管には氷が厚めに張り付いていたので、まずは、ケトルからお湯を流して、張り付いていた氷を融かしたら、管の中から、棒状の氷が落ちてきた。これでOKかと思ったが、まだ「 290 」表示が出てしまうので、更にお湯で熱くしたタオルを何度もドレン配管の上部に巻き付けていたら、細かい氷と一緒に水が管から流れ出てきた。
ヤッター!直った~!!


ドレン管にお湯をかけて、


黄色の部分を温めたら直った~!

最後に、取扱説明書を読んでみた。
「高効率給湯機器のしくみ」という項に「中和器」のことが書いてあった。
従来タイプにはなく、高効率タイプのものにあり、
「二次熱交換器」というところで、従来捨てていた約200℃の燃焼ガスの熱を利用して
水をすることで、効率を上げているが、二次熱交換器で燃焼ガスの熱を回収したとき
燃焼ガスに含まれる水分が結露して、ドレン配管から排出される。(最大100cc/分程度)

この結露水が酸性のため、炭酸カルシュームの入った「中和器」で中和してから排出するのだろう。
また、取扱説明書には、凍結してお湯(水)が出ない場合の処置は書いてあるが、
このチョロチョロ水が凍った場合のことは書いてないようだ。(-_-)

結局、「エコジョーズ」と呼ばれるこの「潜熱回収型ガス給湯器」では、「中和器」というフィルタのようなものの交換が必要になること、更には、この「中和器」から出る「結露水」が凍結して「中和器が詰まる」という形でお湯がでなくなる場合があることを学んだ。
(2018.01.27)