文字コード

Windowsのメモ帳を使って、ファイルを保存する場合、
文字コードの選択肢として、「ANSI」と「UTF-8」の他に「Unicode」や「Unicode big endian」なるものが出てくるため、「どれを選んだらいいの?」と聞かれることがあるが、「これからは「UTF-8」にしておけば間違いないよ。」と答えている。

「ANSI」は別として、もともと「Unicode、Unicode Big Endian、UTF-8」の使い分けが意味不明であり、いつまで経っても改善されない。
実際には、
・「Unicode」は「UTF-16(リトル・エンディアン)」のこと
・「Unicode (Big Endian)」は「UTF-16(ビッグ・エンディアン)」のこと
・「UTF-8」はそのまま「UTF-8」のこと
のようである。
→詳細は、
「【第511回】UnicodeじゃなくてUTF-8にしてください!?」
http://blog.query1000.com/archives/35638006.html
を参照。(超長いけど良く分かる。)
(2020.02.17)

行ってみたい場所

死ぬまでに一度は行っておきたい場所が、増えた。

「佐渡島」,「ハワイ」に加えて、「父島」と「赤湯温泉」。

特に「赤湯温泉」は、山口館という、電気もない山小屋があり、そこは歴史ある宿としてリピーターも多いというテレビ番組を見て、自分の故郷にあるということも手伝い、にわかに心を奪われてしまったのである。
・山口館公式HP:http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/

(2020.02.16)

納骨式

 昨年の1月31日に義母のお兄さんが亡くなった。
その伯父さんは、生前から、妹(義母)とお墓の話をしていたようで、義両親が伯父さんに代わって新しいお墓を準備し、1月18日、伯父さんの念願であった納骨式が無事執り行われた。

今日は珍しく雪が降った。

 実は、私も田舎を離れ、事情もあって、もう入れる墓が無くなっていたため、義両親から「このお墓に一緒に入っていいよ」と言ってもらえた時は、とても嬉しく、心の安らぎを感じた。(大げさではなく)
 昨今、核家族化等の事情により「墓じまいも止むなし」となっているケースも多いが、自宅からほど近い場所にお墓を持てることは、幸せなことである。
 お墓で永い眠りについた伯父さんのご冥福を祈るとともに、私もこのお墓に一緒に入る時に、「良い人生だった」と言えるように、これからの第二の人生を充実させたい、と思った。
(2020.01.18)


 納骨式の日は珍しく雪が降り、ゆっくり伯父さんに挨拶できなかったので、2週間後にお墓参りをしてきた。

 これからは、命日(1月)、3月、お盆、9月には、お墓参り。広い霊園を散歩しながら、命のすばらしさを感じられたら、と。
(2020.02.01)