音声認識ソフト

現在、GWの真っ只中。GWにはブログでも、と思っているのだが、親指シフトのエミュレートが、

私の環境(7の64bit)では不安定動作をして、少しイラッとする事があり、この際、音声認識ソフトである「ドラゴンスピーチ11J」を使ってみようかと。

以前に「録音データの文字化」に使えるかどうか試してみたが、
「ドラゴンスピーチ11」で録音データの文字化を試す
等にもある通り、さすがに、もごもごした音声からの自動認識までは無理があると判り、お蔵入りとしていたソフトである。
ジャストシステムの「ドラゴンスピーチ11J」をネット検索してみたら、現在は販売終了となっていて、パッケージ違い(機能面での違いがない)品、アセンディアの「ドラゴンスピーチ 11 」の方は、まだ現役のようだ。

私が文字入力に使っているのは、音声認識入力にまだ対応していないパソコンで、「親指シフト」を使っている私は、さほどタイピングにストレスは感じていないものの、このGWには、妻の頭の中にある話を文字に起こしてみたいと考えていて、早口の長いおしゃべりをリアルタイムで文字に変換するのは疲れそうなので、この際、マシンに頼ろうかと思う訳である。

まずは、私のプロファイル(=自分の声や文章スタイルの特徴,録音デバイスの情報等を登録したもの)の作成から。

おっと、55歳以上は年齢グループが違うのね。(~_~;)
さてさて、これを利用することで投稿数が増えるかどうかは別にして、何だか、楽しめそうな予感が。(^-^)/
(2018.05.01)

Wi-Fiルータの交換

光の工事にきてくれた方に「Wi-Fiルータも日進月歩なのでなるべく新しいものがいいよ」と言われたこともあり、PA-WG1900HP に換えた。

家のネットは基本Wi-Fiであり、家族のスマホやタブレットが元通りに使えれば問題ないので、前機種(PA-WG1800HP2)の時と全く同じWifi設定にした。
特に問題はなかったが、途中で「ブリッジモードを推奨」と出てきたので、「二重ルータ」になっているせいだということで、デフォルトのRT(:ルータ)モードをBR(:ブリッジ)モードに変更して作業を完了した。

ここまでは良かったのだが、パソコンをよくよく見ると、タスクバー上のネットワークアイコンに黄色いマークついていた。原因は「ネットワーク上の特定のwebサイトまたはフォルダにアクセスしようとしています」??
何それ(?_?)。と、ネット検索するもすっきりせず。(T_T)

子機(パソコン)は2012年製だし、親機を換えても何もかわらないと思っていて、いつの時点からかわからないし、設定を戻したくないし、で、むなしくも、再度「問題のトラブルシューティング」をクリック、Windowsネットワーク診断へ。m(_ _;)m

やはり、解決には至らず。(T_T)

このパソコン(Windows7の64bit)の場合だけなのか、もう1台のWindows10ではどうか確認したら、ネットワーク診断結果は同じなのに、ネットワークアイコンの方には黄色のマークが無い。
7の方は、会社のネットワークにアクセスするために「VPNソフト」が入っている
せいだろうか、とかとか切り分けていくと時間がかかりそうだし・・・、ネットワークの速度的には11gでのリンク速度が144Mbps出ているので問題なし。

タスクバー上のネットワークアイコンに、黄色いマークがあるのは気になるけど、気にしないことにした。Windowsの場合、アップデートにより直ることも良くあるので・・・。(^^;)

ここで、はたと。「あれ?144Mbps?前は54Mbpsじゃ(11gって54Mまでじゃ)なかった?」と機体裏面の無線規格を見ると、

表示レイアウトが違うだけで両者全く同じで、11ACとも書いてあるし・・・、ひょっとして、前(PA-WG1800HP2)のままでも、もっと高速にできたのか?・・・今更調べるのも面倒だし、結果が恐い。(~_~;)

ということで、素人の私は、
「きっと、ビームフォーミング機能(:子機をサーチして電波を集中的に送信)」他、最新機能のどれかが役立っているのだろう!」ということで、結論付けた。(^^;)。
(2018.04.28)

JavaScriptとSwiper

2017年7月に、Flashの終焉を、アドビ システムズが正式に発表した。
アドビの発表
iPhoneやAndroid用のエクスプローラではサポートしていないFlashだが、PC向けサイトでは今でも使っているところがある。
かく言う私も、写真のアルバムやFLASH動画を使ったサイトをまだそのままにしているのだが、「Flashは2020年末に完全終了へ。今後はHTML5などの標準技術へ置き換えを」とのことなので、試しに「Swiper」によるJavaScript化をしてみた。

具体的には、『Swiper』を紹介し、実用的なサンプルも提供してくれているサイト
Swiperを使用した基本的なスライダー実装から応用まで!実用的な6つのサンプル
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パワフルで拡張性のあるJavaScriptのスライダー『Swiper』。
以前にもSwiperの記事『スライダープラグイン「Swiper」で前後の画像を表示する』を投稿しましたが、
今回はシンプルなものから応用まで、実用的な6つのサンプルを用意して、
より深くJavaScriptのスライダー『Swiper』の解説をしたいと思います。
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が、ありがたい事に、簡単に見つかり、最後のサンプル06.「 サムネイル付きスライダー」を使わせてもらった。
★美ヶ原高原(2011年3月10日~11日)

いや~、簡単にこんな事ができるなんて、感謝感謝!!
ただ、写真のアルバムの場合、BGMも欲しいので、これから勉強してみようかと・・・。
(2018.04.22)