2017全日本綱引選手権大会

今日は、2017全日本綱引選手権大会の応援で、駒沢オリンピック公園体育館に行ってきた。
駒沢大学駅に向け、田園都市線で乗った電車は、オレンジ色の「東武鉄道クレヨンしんちゃんラッピングトレイン」で、思わず楽しくなった。

(2017年3月5日)

大学時代の友達の一人が、現役で綱引きをやっていて、当時の仲間で応援に行こう、ということで、はや何年目だろうか、今年もこの会場にやってきた。

ぐんまちゃんにもあえた。

そういえば、銀座には「ぐんまちゃん家(ち)」って場所もあったね。
(⇒http://www.kikaku.pref.gunma.jp/g-info/index.html)

話を戻して、この見るからにハードな「綱引」という競技。「もういい歳なんだから、無理しないで」と言いたいところだが、彼に会うと「見習わなくては」とも強く思わされ、頭が下がる。

1964年の東京オリンピックに合わせて、都が整備した「駒沢オリンピック公園」は広々としていて、いつ来ても「あぁ、こんな運動公園が近くに欲しいなぁ。」と思わせる。
そして、公園内でひときわ目を引くのが、中央広場にある「オリンピック記念塔」。
コンクリートを何層も重ねた、高さ約50mの五重の塔にも似たデザインが特徴で、64年大会の象徴的存在であったようだ。

あちこち、改修中の駒沢公園。来る2020年大会では、どのような役割を担うのだろう。
現段階では、2020年大会の練習会場の位置付け。各国代表チームが期間中の練習に使用する予定のようだが・・・。

日曜日の午後は予定があり、今日も午後1時前には、帰路に着いたのだが・・・、
体育館で売っていた、今日のお土産は、

「まち子姉さんのごま餅」と「いぶりがっこ」。

甘いものとしょっぱいもの、どちらも自分の好みにピッタリ。
今年も誘ってくれてありがとう。来年もよろしく!
(2017.03.05)

大阪3

「大阪1」で、「水上バスに一度乗ってみたい。」と書いたが、今日は、その水上バス『アクアライナー』(水上バスといっても、水陸バスではないが)に乗ってみた。
少し早めに現地に着き、淀屋橋港から約1時間のクルーズ。
早速、バラ園のある中之島公園の端にある大噴水。
毎時0分と30分に高さ25メートル・長さ60メートルの巨大なアーチが。

満潮時の橋を通過するために、可動式のガラス屋根が船内に下がるのにはビックリ。


(下がった状態)


(通常状態)

川側から見上げたそれぞれの建物は少し新鮮で。


(OAP(大阪アメニティパーク))


(大阪市中央公会堂)

外国人(アジア系)のお客様がほとんどだったが、船内の観光アナウンスに耳を傾けていると、
ひとりでも寂しさを感じることなく、気楽に参加できる良い観光コースに思えた。
あと、直接関係ないが・・・、淀屋橋港から手前に見える、牡蠣料理の美味しいと言われている「かき広」。牡蠣が好きな私としては、歴史がある動かない船の中で食べる牡蠣鍋を是非味わってみたいと。

その他、今回は、「水都大阪」の景色で、水尽し。

・・・ということで、今回のお土産は。

コンディトライ神戸:バニラフロマージュ」
豆政:京の町かど」
大阪で、神戸と京都のお菓子ってのもなんだけど・・・。(^^;)
(2017.01.31)

岐阜

岐阜県は南北に長いという印象で、記憶に残る「現地調査」等で訪れた回数が多く、言わば、私を育ててくれた場所である。デジカメが一般に普及し始めた1999年頃以降のデータしか残っていなくて残念なのだが・・・、仕事柄、無線鉄塔のある場所を目指しての出張が多かった。


(1999年10月12日)


(2004年11月11日)

岐阜県は、特に、飛騨高山方面へと、特急「ひだ」号に乗ることが多く、高山線沿線の景色に癒されたものだった。


(2005年4月27日)


(2006年8月3日)


(2006年11月29日)


(2007年4月12日)

中でも、2005年に富山県との境の六谷山(ろくたんやま)にある「茂住反射板」まで行けたのは、熊避けの鈴を鳴らしながらの貴重な経験であり、勿論、それだけではないが、忘れられない思い出となっている。

(2005年6月7日)

当時はネット検索しても、ほとんど有益情報はヒットしなかったのに、今では、例えば、
六谷山と池ノ山」等、「これを事前に見ておけば・・・。」といったものが色々と簡単に見つかる。(^o^)
この10年間でネット情報量は相当増えた、凄い世の中になったものだ、とあらためて実感。
さてさて、仕事も無事終わり、下山後の宿泊場所は、高山。高山といえば、「山の幸」だけかと思えば、富山の方からの「海の幸」もあり、舌鼓を打った夕食であった。
次の日の朝は早起きをして近くをミニ散策。大切に保存されている「古い町並み・上三之町」を駆け足で。


(2005年6月8日)

是非またゆっくりと訪れてみたい思っているが、実は、もしも次回があったらその時には、運転手を連れて「奥飛騨」の方へと足を延ばしてみたい。(^-^)
(2017.01.13)