文字コード

Windowsのメモ帳を使って、ファイルを保存する場合、
文字コードの選択肢として、「ANSI」と「UTF-8」の他に「Unicode」や「Unicode big endian」なるものが出てくるため、「どれを選んだらいいの?」と聞かれることがあるが、「これからは「UTF-8」にしておけば間違いないよ。」と答えている。

「ANSI」は別として、もともと「Unicode、Unicode Big Endian、UTF-8」の使い分けが意味不明であり、いつまで経っても改善されない。
実際には、
・「Unicode」は「UTF-16(リトル・エンディアン)」のこと
・「Unicode (Big Endian)」は「UTF-16(ビッグ・エンディアン)」のこと
・「UTF-8」はそのまま「UTF-8」のこと
のようである。
→詳細は、
「【第511回】UnicodeじゃなくてUTF-8にしてください!?」
http://blog.query1000.com/archives/35638006.html
を参照。(超長いけど良く分かる。)
(2020.02.17)

行ってみたい場所

死ぬまでに一度は行っておきたい場所が、増えた。

「佐渡島」,「ハワイ」に加えて、「父島」と「赤湯温泉」。

特に「赤湯温泉」は、山口館という、電気もない山小屋があり、そこは歴史ある宿としてリピーターも多いというテレビ番組を見て、自分の故郷にあるということも手伝い、にわかに心を奪われてしまったのである。
・山口館公式HP:http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/

(2020.02.16)

レーザー治療

定年後、時間的な制約が余りなくなったこともあり、「目の上のたんこぶ」ならぬ「頭と胸のイボ」をとることにした。

これらのイボたちには、時々引っかけては痛い思いをさせられてきたのだが、第二の人生に向け、長いつきあいを終わらせることに。

レーザーによる手術を受けたのは、年明け早々の1月11日。「いいひ」を選んだ。費用も良心的(?)なのか、2箇所の切除で一万円以下で済んだ。

ここまでは良かったのだが、手術後の傷のケアが少し大変だった。

胸のイボの方は見える位置なので問題ないが、見えない位置にある頭のイボの方は、バラマイシン軟膏という、細菌による感染症を治療する抗生物質の塗り薬を処方されたのだが、これを「毎日シャンプーした後に塗り、更に乾燥させないように会社でも時々塗って。」との指示。

初日からのシャンプーは恐る恐る。自分では見えない頭部に「会社で塗る」ってのも結構大変で、髪の毛がベトベトになってしまったのだが、手術が三連休初日で、最初の三日間の連休にリハーサルできたのが救いであった。

傷の治り具合(軟膏を塗る前の状態)を「耳かきスコープ」で確認した。気持ち悪い画像で失礼。(_ _)

手術から二週間が経った今日の診察で「もう薬は塗らなくていいね。病理検査した結果は良性だったよ。」ということでメデタシメデタシ。
(2020.01.25)