ガンダム/マクロス

2009年8月、お台場海浜公園で「18m実物大ガンダム」に会った。

GREEN TOKYOのガンダムプロジェクト。
「緑あふれる都市東京の再生のシンボル」として、18mの実物大ガンダムを作ってしまった。

(2009年8月26日撮影)

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「機動戦士ガンダム」か「超時空要塞マクロス」か。
ここは、世代も関係しているかと思うが、
私は、『超時空要塞マクロス』の方がお気に入りだった。

着メロが欲しかったのでmidiデータを購入し、短く編集して(↓)を作り、現在も携帯のアラーム音に使っている。

⇒ mp3: http://sekiyoshi.com/blog/wp-content/uploads/2009/08/Macross-p.mp3
⇒ midi: http://sekiyoshi.com/blog/wp-content/uploads/2009/08/Macross-p.mid

テレビアニメも毎週楽しみに見た。
実は、ストーリー的に、最後の方の展開がイマイチだったような感じが記憶としてあるのだが・・・(~_~;)、主題歌が特に好きだった。
時々、無性に聞きたくなるため、(↓)をUPした。

(youtube上にいつの間にか無くなってしまっていたので、勝手にUP。m(_ _;)m)

そして、ヒロインの「ミンメイちゃん」の声優である、飯島真理さん。
シンガーソングライターであり、その可愛らしさはヒロインとだぶって見えて最高だったよね。

マクロスが好きだったのは「ミンメイちゃん」(=飯島真理さん)に心を惹かれていたからだろう。
(2016.12.25)

分離不安

二人目の子(娘)が小学校に入り、入学式も無事終わり、4月の2週目やれやれやっと落ち着けるかな、と思っていると・・・、
今日はずっと泣いてしまった。」と、娘が学校から帰り、こぼしている。
「えっ、?どうして?」私はビックリしました。
思えば、その日の朝、同じクラスのお母さんに通学路で会い、それまで毎日娘を門まで送っていたのに、何となく一緒に行ってやらなかった。
「大丈夫かな。なんとかなるかな。」の甘さが、逆に娘のイッパイイッパイの気持ちを爆発させてしまい、一人では行けない子供にさせてしまったのだ。

その日から、あの涙の止まらぬ日が始まり、それは優に半年も続いてしまったのです。

幼稚園時代は、物事を漠然ととらえる感じで、毎日遊ぶ子が違い、楽しそうにしている感じでした。
家の周りは、お友だちが少なくて、公園に行っても同じ子と遊ぶことはなく、1、2歳の頃から、たまたま会った子と少し遊ぶ程度、継続させることはなかった。
でも幼稚園をプレの1年も含めると、4年ほど通っていたし、お友達とも同じクラスの時代の3、4人の子達と仲良く出来ていた。
毎日とはいかないが、1、2週間に1回、月に1度位の元プレのクラスでの遊びなどを企画して楽しんでいたから、お友達、団体、皆で楽しむことには問題のない子だと、思っていた。

泣きたくなること、泣き始めると涙が止まらないこと。
時には先生に「静かに泣いてね。」とまで言われていた。
解決することは沢山あるようにも感じました。

まず、何が彼女にとって問題なのか、一つ一つ見てみようと思いました。
とにかく、学校に登校すると、教室に入るのが苦手になり、私が廊下で見ているだけでは足りなくて、席を後ろに換えてもらい、その横に座って、時には背中をさすりながら、授業に向かったりしていました。
先生に何か提出物を出すにも前に行くのに、一緒に行かないと出来ない!
提出する物を出すことすら、私が手を添えてあげなければできませんでした。
給食も食べる時間が短く急がなくてはいけないのですが、食べきれないことを苦にして泣いていました。
その度合いはどんどん悪くなるようでした。

トイレに行きたくなっても、授業中どうしても我慢できず、でも先生に言い出せない。
休み時間に行ったとしても、時間内に出れない。何回もトイレットペーパーで拭いて神経質に、なかなか納得しなくて出てこない、ある意味時間にもルーズになっていました。

本当の娘は、割りと生真面目で、言われたことは守るところがあり、時間にもルーズではありませんでした。
明るく、思った事は、人に言える性格です。それでいて、少し控え目、人の気持ちを察する、悪口は言いたくないような、思いやりのある子でした。
習い事先の先生が、娘を一言で言うならば、「あまり我こそはと前へ出るタイプではないけど、皆が自然に近づいて来るような磁石に吸い寄せられてピタッと、集合してくるような、性格である。」と言われていました。
まず、市内にある、子供支援センターに相談して、紹介を受け、中にある専門の先生に毎週予約を取り、娘の状態や、私の感じる話を聞いて頂きました。
そして、言われたのが、娘さんは、「分離不安」だと、診断されたのです。
お医者様ではないですが、子供の異常な症状の専門の先生のようでした。
分離不安は、「親と子がそれまで、過保護と言えるほど密着していたのに、急に離れたため、、戸惑いを感じ、親から離れて、なにもうまく出来なくなり、心のバランスを崩してしまうこと。」のようです。

翌日、学校に「分離不安」だと言われた、と話しましたら・・・、
小学校の校長を始め、副校長、担任、保健の先生方は、皆さん、ほとんど、ご存じない症状のようでした。
まだ浸透してないんだな~という、印象がありました。
(妻)

与那国島

与那国島の「西崎(いりざき)」は、日本の東西南北の最端部の中で、唯一、一般の交通手段で誰でも自由に訪れることができる場所であり、実は(?)、このページの写真は、私のカメラで撮ったものではないのだが・・・。m(_ _;)m


(2007年9月26日)

ドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地としても知られていて、「行ってみたかったなぁ。」と。(-_-)


(2007年9月26日)

Drコトーの続編は残念ながら、あり得ないかな。
(2016.12.31)