小山

会社関係の工場が小山に移ったため、最近、小山への出張が増えた。
一昔前には、「小山遊園地~~!」というコマーシャルソングがあったが、

もうかなり前(2005年3月)に閉園してしまい、実際に訪れたことがなく終わってしまった。

時を戻し、昨日も、小山へ行っていたのだが・・・、
ホテルから会社に向かう途中で、気になっているのが、「C-50 小山号」。

(2017年3月17日)

全国でも残り少ないC50、とのことで、ネット上にも、多く取り上げられている。
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kei-23/C50123/index.htm
http://c5557.kiteki.jp/html/C50123.htm
http://b767-281.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/c50-123-33a2.html

そして、早めに小山に着いたら、夕食に行きたいと思っている店が「海蔵 小山東口店」。


(2017年3月17日)

店の回し者ではないが、最近(2月21日に)オープンしたばかりで、ネット上でも評判が良さそうなので。
https://r.gnavi.co.jp/29e7u1v00000/
「東口店」は、小山駅のすぐ近くにありそうな名前で、ちょっと違うのでは?とは思うのだが。(^^;)
(2017.03.18)

2017全日本綱引選手権大会

今日は、2017全日本綱引選手権大会の応援で、駒沢オリンピック公園体育館に行ってきた。
駒沢大学駅に向け、田園都市線で乗った電車は、オレンジ色の「東武鉄道クレヨンしんちゃんラッピングトレイン」で、思わず楽しくなった。

(2017年3月5日)

大学時代の友達の一人が、現役で綱引きをやっていて、当時の仲間で応援に行こう、ということで、はや何年目だろうか、今年もこの会場にやってきた。

ぐんまちゃんにもあえた。

そういえば、銀座には「ぐんまちゃん家(ち)」って場所もあったね。
(⇒http://www.kikaku.pref.gunma.jp/g-info/index.html)

話を戻して、この見るからにハードな「綱引」という競技。「もういい歳なんだから、無理しないで」と言いたいところだが、彼に会うと「見習わなくては」とも強く思わされ、頭が下がる。

1964年の東京オリンピックに合わせて、都が整備した「駒沢オリンピック公園」は広々としていて、いつ来ても「あぁ、こんな運動公園が近くに欲しいなぁ。」と思わせる。
そして、公園内でひときわ目を引くのが、中央広場にある「オリンピック記念塔」。
コンクリートを何層も重ねた、高さ約50mの五重の塔にも似たデザインが特徴で、64年大会の象徴的存在であったようだ。

あちこち、改修中の駒沢公園。来る2020年大会では、どのような役割を担うのだろう。
現段階では、2020年大会の練習会場の位置付け。各国代表チームが期間中の練習に使用する予定のようだが・・・。

日曜日の午後は予定があり、今日も午後1時前には、帰路に着いたのだが・・・、
体育館で売っていた、今日のお土産は、

「まち子姉さんのごま餅」と「いぶりがっこ」。

甘いものとしょっぱいもの、どちらも自分の好みにピッタリ。
今年も誘ってくれてありがとう。来年もよろしく!
(2017.03.05)

大阪3

「大阪1」で、「水上バスに一度乗ってみたい。」と書いたが、今日は、その水上バス『アクアライナー』(水上バスといっても、水陸バスではないが)に乗ってみた。
少し早めに現地に着き、淀屋橋港から約1時間のクルーズ。
早速、バラ園のある中之島公園の端にある大噴水。
毎時0分と30分に高さ25メートル・長さ60メートルの巨大なアーチが。

満潮時の橋を通過するために、可動式のガラス屋根が船内に下がるのにはビックリ。


(下がった状態)


(通常状態)

川側から見上げたそれぞれの建物は少し新鮮で。


(OAP(大阪アメニティパーク))


(大阪市中央公会堂)

外国人(アジア系)のお客様がほとんどだったが、船内の観光アナウンスに耳を傾けていると、
ひとりでも寂しさを感じることなく、気楽に参加できる良い観光コースに思えた。
あと、直接関係ないが・・・、淀屋橋港から手前に見える、牡蠣料理の美味しいと言われている「かき広」。牡蠣が好きな私としては、歴史がある動かない船の中で食べる牡蠣鍋を是非味わってみたいと。

その他、今回は、「水都大阪」の景色で、水尽し。

・・・ということで、今回のお土産は。

コンディトライ神戸:バニラフロマージュ」
豆政:京の町かど」
大阪で、神戸と京都のお菓子ってのもなんだけど・・・。(^^;)
(2017.01.31)