好きな植物に「フウセンカズラ」がある。
といっても18年前に一度、栽培しただけで、その後、引っ越しがあり、種と一緒に引っ越ししたが、引っ越し先(今の家)で、その種を蒔くことがずっとなかった。
今年は、その18年前の種を蒔いて、芽が出るものかと、6月初め、まずは、プランターに種を蒔いてみた。フウセンカズラの種まきの時期が、4月～6月ということなので、時期的にはOK、ということで。
(2016.6.6撮影)
ん～・・・、3週間以上待ったが、残念ながら芽は出ず。
それもそのはず、種の保存方法が最悪、というか次の年に、また蒔くだろうと思い、種が呼吸が出来るようにと、無数に小さい穴をあけたペットボトルに入れたものの、結局、そのままずっと18年間も物置に放り込んでおいたんだから。
でもでも、やっぱり、もう一度フウセンカズラに会いたい！！
急遽、ネットで「グリーンガーデニングセット「フウセンカズラ」」を注文し、7月3日、『遅くなっちゃったけど、よろしくね！』と種を蒔きながらお願いした。
そして、今日。

この紙風船のような、かわいらいしい「実」、と小さな「花」。そして、実の中に出来たハートマークの付いた「種」はやっぱりかわいい。
来年からは毎年、緑のカーテンになるように、ちゃんと育てるからね！！(^ー^)
(2016.10.22)

歳とともに、残念ながら新しいことをやろうという気力も無くなってきて、ついつい昔話が多くなってしまう訳だが・・・、中学生から高校生までは吹奏楽部に入っていた。
トランペットを吹いて、カッコつけたかったのだが、何をやらせても、そこそこで、カッコつくほど、うまくなれなかった。
今は前歯が差し歯になってしまい、もう怖くて吹けないし、遠い思い出になってしまったが・・・、(T_T)

思い出すのは、中学校の時。怖いもの知らずだった。地元の小学校に吹奏楽部の紹介に回った時に挨拶したり、調子に乗ってか、最後の卒業の時にはステージで「太陽に吠えろ」をやった。 夢でなければ。(~_~;)
今思えば、顔から火が出そうな所業であった訳だが、実は良く覚えていない。
多分、忘れたいという気持ちが強いからだと思うが・・・。(?_?)

(2016.10.21)

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私は新潟出身なのだが、実家の最寄りの駅は「浦佐」駅である。
「浦佐」駅は、上越新幹線の「越後湯沢」駅と「長岡[駅の間の駅であるが、社内アナウンスで、この駅名の「うらさ」を右下がりに読むのが気になる。地元では「うらさ」は右上がりに発音するからだ。
そんなことはどうでもいいが、この駅前には、田中角栄さんの像がたっている。

何だかんだといっても、田中角栄さんのおかげで、上越新幹線が開通したようなものだし、個人的にも、小学校の時にテレビ出演ができたのは、いい思い出になっている。
・・・が、実は、若いころの消してしまいたい、恥ずかしい思い出の一つでもある。
NHK新潟放送局が、地元の小学生に新幹線開通について聞く、という番組だったが、その中で、新幹線の名前は何がいいかという質問があり、私は『ムササビ』と答えてしまったのである。
単に、当時「ムササビ」が気になっていたいう理由からなのだが、どうして、もっとまともな、ウィットに富んだ回答ができなかったのか、と。(T_T)

今、聞かれたら、『雪うさぎ』か『もちうさぎ』かな。(~_~;)
「まもなく～、雪うさぎ号が到着します～。」なんて、アナウンスされたら素敵(?)だと思うんだけどね。o(^o^)o！

田舎は、時折、心に残る自然の情景を見せてくれるよね。
(2016.8.8撮影)
↑これは、上下別の写真を並べたもので、一瞬それっぽいけど、あり得ない。m(_ _;)m
(2016.10.20)