59歳

59歳の誕生日を迎えた。
特に変わったことは無いが、心身ともに「健康オタク」生活と言える毎日をスタートさせたいと思う。
この夏の健康診断でも、相変わらず、コレステロールの値に問題があり、保健士から呼び出しをうけてしまった。今回は以下のとおり。

・LDL(悪玉コレステロール):178 (基準範囲:60~139)
・総コレステロール:252 (基準範囲:120~219)

実は、ここ10年間ほぼ一定してこんな感じが続いており、「体質なんだろうね。」ということだが、いずれにしても、次回の追加検診(2月頃予定)の時には、基準範囲内に入れたいと思う。

まずは、食事の見直し。
①これまで、毎日のように食べてきた、ピーナッツやチョコレートを食べない。
それから運動。
②ラジオ体操と体幹トレーニング。
体幹トレーニングは、最も地味で基本的な「プランク」のみで。
https://www.fungoal.com/30-day-plank-challenge/ より

(自分でラッキーナンバーだと思っている1と8ばかりの、「180818」)

自宅で筋トレ

学生時代からずっと運動とは無縁の生活を続けてきた結果、この歳になり、筋力の衰えを感じる日々になった。これではまずいということで、いつものネット検索したら、
「【自宅で行う簡単筋トレメニュー】2週間の器具無し筋トレに効果があるのか検証してみた」
というサイト(https://datsuo.jp/home-training)がヒットし、ズバリ、自分に合っていそうに思えた。
細かい所はこのサイトを参照した後、ここでは、トレーニングがしやすいようにと、全てのメニューの画像を引用させてもらい並べた。
ありがとう!>筆者さん、 頑張れ!>自分 V(^0^)

1.腕
●腕立て伏せ(ナロープッシュアップ),●徒手抵抗(パームカール),●グーパー運動

2.胸
●腕立て伏せ(ワイドプッシュアップ)

3.腹
●腹筋(クランチ),●足上げ(リバースクランチ),●サイドクランチ

4.背中
●背筋(バッグエクステンション),●ラットプレス

5.太もも
●スクワット,●ランジ

6.ひざ下
●カーフレイズ,●トゥレイズ

7.お尻
●ヒップリフト,●ヒップアブダクション,●バックキック

まずは、マットの準備から。(^^;)
(2018.05.04)

ガンは生活習慣病?

最近、『「ガン・治る法則」12カ条』という本を購入して読んだ。

「ガン・治る法則」12カ条 ─6000人の患者さんが実践する新たな道─
ガンに対する間違った常識を捨て、正しい知識を身につけましょう。
「NPO法人ガンの患者学研究所」( http://www.naotta.net/ )

2006年発行(10年以上前の)ものだが、最後の「あとがきにかえて」の中のごく一部を引用させてもらう。
「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」( http://www.wtw-gakkai.jp/ )の設立目的について触れた部分である。
———-引用開始———-
学会にはもうひとつの目標があります。それは、<大学医学部の教科書>を作ることです。
あるときこんなことがありました。
講演を終えた私のもとに、三十歳代半ばの男性が、涙を流しながら、近づいてくるのです。
患者さん?いや、大病院に勤める現役の医者でした。そして言いました。
「私たちが、いくら治療してもガンは全然治らない。でも今日、川竹さんの話を聞いて、なぜ治らないのかが、よく分かりました。」
私は彼の素直さ謙虚さと、その苦悩の深さに心打たれました。
と同時に、思ったのです。なぜ・・・こんな悲劇が起こるのかと。
それは、そもそも医学教育が間違っているからです。
その典型は、第8条で述べた、ウィルヒョウの有名な定義、<ガンは、細胞の突然変異によって生じ、宿主(しゅくしゅ:患者)を死に至らしめるまで、無限の増殖を続ける>でしょう。
改めて言うまでもなく、この定義はとんでもない間違い。なぜなら、ガン細胞は、NK細胞などの免疫細胞によって滅ぼされ、無限に増えつづけることなど有り得ないのです。
にもかかわらず、この言葉はいまも絶対の真理であるかのように教えられ、だからガン医療の現場では、ガンは見つけ次第、手術で切って取る、放射線で焼き殺し、抗ガン剤で毒殺する・・・。
すると、どんなことが起こるのか。「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」の創立メンバーである船瀬俊介さんは、日本の年間三二万人のガン死者の「七,八割は、じつは抗ガン剤や放射線療法などで殺されている」という、専門家たちの衝撃的な証言を紹介しています。
だから私たちは、新しい教科書を作るのです。
また、信じられないことに、現在の教科書には、<自然治癒>や<自然治癒力>という言葉自体、まったく出てきません。
ガンに限らずあらゆる病気は、最終的に自然治癒力が働かない限り、絶対に治りません。あらゆる治療は、治すための補助であって、決め手は、あくまでも自然治癒力にあるのです。
たとえば、骨折をするとギブスをします。あるいは、添え木をして包帯を巻く。それでしばらくすれば、骨は修復されます。
つまり治ります。
では、治したのは、ギブスですか? 添え木ですか? それとも包帯ですか?
違います。治したのは、自然治癒力です。
そしてガンも、治る理由は、これとまったく同じ。治る力は、すでに私たちの<内>にあるのです。
なのに骨折が自然治癒力で治ることを理解できる医者たちも、ひとたびガンとなると、<外>から何か特別な力を加えない限り治らないと信じています。そして、治療の名のもとに肝心要の自然治癒力を叩き、いやそれどころか、患者の死と引き換えてさえもなおやみくもに叩こうとしています。
———-引用終了———-

この本を読んで、あらためて、色々と考えさせられた。
特に、公共メディアの代表である「NHK」はどのように捉えているのだろうか。
ガンで無くなった著名な方のニュースは流れてくるものの、このような情報をNHKがテレビ等で提供しないのは、日本全国民に対する責任や義務を果たしておらず、「民放」と変わらないではないか。

私はNHKをほとんど見ていないので、流しているかいないか正確に把握できていないが、少なくとも、私の周りのひとたちに「ガンは生活習慣病だからね」と話すと、「え?そうなの?」と返ってくることから、広く情報提供がされてきたとは思えない。

ネット検索してみると、
https://kokoro09.exblog.jp/13199866/ より )
———-
NHK教育テレビで放映された教育スペシャル「人間はなぜ治るのか」の3回シリーズは、ガンに対する常識を覆す説得力あるすばらしい番組であった。
~中略~
嬉しいことに、このビデオを視聴しますと、たとえ医師から末期がんと宣告されたとしても、まだ人間には有効な打つ手〈自己免疫力)が備わっており、ガッカリしたり絶望したりする必要はないと確信させられます。
そして、ガンへの恐怖や不安がとても小さくなることと思います。
こう気づくだけでも、実際に自己免疫力を高め、治癒につながっていくことでしょう。
ガン患者の方や、ガンのご家族をお持ちの方、あるいはガンに対する知識を得たい方の視聴をおすすめいたします。当然、他の病気の予防や回復にも役立てられることでしょう。
病気とは、「病は気から」と書きます。昔の人は、経験と伝承の長年の積み重ねによって、本質的なことに気づいていたのですね。
専門家頼みで自分はなされるままというのではなく、自分が心から信じられることの発見に努め、可能な限り自らも積極的に取り組んでいくということが大切なのではないでしょうか。

お断り : このビデオのコピーや販売や貸し出しは著作権の関係で、できません。
———-
とある。
NHKはどうした。ビデオを販売していないようだ。
少なくとも、「画期的なガン治療薬」が開発され、容易に入手出きるようになるまでは、

★三大療法「手術・放射線・抗ガン剤」の欠陥
効くと治るとは全く違う。三大療法ではガンの原因を取り除けない。
抗ガン剤は二次的なガンを誘発する、という致命的な副作用を持つ。

について、継続的にアナウンスすべきと考える。

それはともかく・・・、自分の場合に置き替えて、ポリープが出来にくい「生活習慣」がガン予防に繋がるのか分からないが、本物の「働き方改革」から始めたいと思う。
ついついの長文、ご容赦。m(_ _;)m
(2018.03.07)