金沢

金沢駅に、2007年に(久し振りに)訪れた時、「鼓門(つづみもん)」なる物が出来ていて驚いた。


(2007年12月3日)

そして、金沢と言えば「兼六園」。何度どの季節に訪れても、裏切ることのない、その色合い。
他の観光客の人から「シャッターを押してほしい」とカメラを渡されることが一番多い場所という印象である。(ひとりで歩いているサラリーマンは多くないからか。)
実は、隣接した「金沢城」へは行ったことがなく、多分、非常にもったいない事をしているのだと思う。兼六園より敷地も広いし、感動を与えてくれるだろうことは、想像に難くない。
この「金沢城と兼六園」のツートップの世界遺産登録は近いように思う。


(2014年11月12日)

石川と言えば、能登半島へ行って、美味しい魚介類に舌鼓を打つ、のを、ずっと楽しみにしていたのだが・・・、叶わずに終わりそうである。(;_;)

スナップ写真(高画質)はこちらへ
(2017.02.19)

熊本

熊本県は、私にとって何かと繋がりの多かった場所である。
また、日本全国に影響を与える重大なニュースも多かった場所という印象がある。

古くは、水俣市で発生が確認されたことが病名の由来となった「水俣病」。
新潟県でも「第二水俣病」が発生した。
環境汚染の食物連鎖で起きた人類史上最初の病気として世界的にも知られている。
私が生まれた頃の話である。

高校の修学旅行が、九州と京都で、熊本は「阿蘇山」と「熊本城」を訪れた。

(1977年撮影)

会社入ってからは、十年に一度位か。
2002年の時はどこに行ったか覚えていないので、間違いなく熊本市内で済んではいる。


(2002年11月)

今回は、熊本市の外に行く事が出来た。(^-^)
東京からの便も初めての「787」。
やったぜ!と喜んだのも束の間。通常の787の場合に、エコノミークラスで、2-4-2の横8席の配置のものが、この「国内線専用機」は、3-3-3の横9席の配置。各座席には、個人用モニターも何もなく、ガッカリだった。(T_T)

熊本市内から、上天草方面に向かう途中、「三角西港」に立ち寄った。


(ムルドルハウス)


(龍驤館)


(浦島屋)

それから、「天草松島の展望台」で一休み。

そして、目的地の「老嶽」へ。

帰路は、松橋(まつばせ)駅から。


(2013年7月)

⇒スナップ写真(高画質)はこちらへ
(2016.12.18)